印象深(いんしょうぶか)い作品です。ゴリラみたいな人の名前、「大木井馬場子(おおきいばばこ)」がとってもウケました{笑(わら)い}
馬場子ちゃんVSタタミ&さんごママの戦(たたか)いもまた、楽しかったです。
それと、この「あさりの赤い靴」の1番よかったところは、何と言っても馬場子ちゃんがあさりの体をのっとって、ジゼルを踊(おど)っているところで、とても感動的(かんどうてき)でした。あれを見ると、「馬場子ちゃんは、バレエをはてしなく、とても大好(す)きだった。っていうのと、悲しみと、今こうやってジゼルを踊れる喜(よろこ)び」が伝(つた)わってきて、そのところは感動のあまり泣(な)き目でした(笑)
その後は、オチがあって、とてもおもしろい作品でした。 |
↑19巻「あさりの赤い靴(くつ)」178ページより |