今月の新刊ココ読んで!

吉永幸司・北村直也の

国語力を高める 音読と視写のシンプル授業

国語力を高める 音読と視写のシンプル授業

  • 定価: 1,300円(+税)
  • 発売日: 2017年12月15日
  • 著/吉永幸司
  • 著/北村直也

購入はこちら

ためし読み

国語指導の基本的な授業で、シンプル授業がいかに大切か、著者の一人北村直也先生が本書を執筆しました。

国語の指導書を参考にしても、どのように授業をしていったらよいかわからない若い先生には、まず教科書の読解文、説明文を、段落分け・場面分けに、番号をふることからはじめます。

そして、授業でいきなり、その単元を読ませるのではなく、2週間前音読を推奨します。その具体的な進め方も紹介します。

場面ごとの授業づくりは、教師発問・指示と板書例の視写で構成しています。発展的な学習へつなげるために、子どもの学びの軸の変容を、活動を通して、紹介します。

そうすれば、概観力、語い力、文法力、読み取る力、書く力、話す力・聞く力が、身に付きます。

音読の11か条、視写の9か条の基本が具体的に例示されています。音読の基本、効果的な音読の仕方も、丁寧に紹介しています。視写の基本、板書での視写のコツも具体的です。

2年生の「たんぽぽのちえ」、3年生の「三年とうげ」、4年生の「一つの花」の授業の音読、視写が具体的に紹介されています。

最後に、国語科で多数のムックを監修、著者でもある吉永幸司先生が、新学習指導要領の改訂の解説を行い、シンプル授業で国語力を高めることを紹介しています。

若い先生が、国語の授業で必要な基本技術が、この1冊できっと習得できるでしょう。

バックナンバー