読売KODOMO新聞連載の「平成の天皇 ー天皇明仁物語ー」 第3話「終戦」【公開は終了しました】

敗戦後、疎開地から東京に戻った天皇陛下。
陛下がそのとき思わずもらしたことばとは…? 

平成の天皇陛下を描く、初めての学習まんが「平成の天皇 ー天皇明仁物語ー」読売KODOMO新聞で連載中)が、WEBで限定無料公開中

 

今読める「第3話 終戦」は、太平洋戦争が終わった時の衝撃的な物語です。

戦火を避けて、小学六年生だった今の天皇陛下ー当時の皇太子殿下は、奥日光に疎開します。

たとえ皇太子であっても疎開生活は楽ではありません。イナゴをつかまえて食べるような厳しい毎日でした。

そして、8月15日。ラジオの「玉音放送」を、皇太子は正座して聞きました。ラジオから流れる、久しぶりに聞く父親・昭和天皇の懐かしい声は、皮肉にも日本の敗戦を伝えるものだったのです。

戦争が終わっても、皇太子殿下はすぐに東京に帰ることはできませんでした。

ようやく11月、列車で東京に戻った殿下。しかし、窓から見えた景色は、想像を絶するものでした。

そこで皇太子殿下がもらしたことばは、

「…なにもない!」

でした。

列車が到着した東京・原宿駅の宮廷ホーム。今はにぎやかな竹下通りが広がるあたりは、空襲で一面の焼け野原と化していたのです。

皇太子殿下の住まいだった青山の東宮仮御所も焼けました。昭和天皇の住まいだった明治宮殿も焼けました。

この衝撃の思いは、そのあと天皇陛下が常に平和を願い続けてこられたことの、大きな原動力になっているのです。

 

さて、「平成の天皇 ー天皇明仁物語ー」は、連載中の読売KODOMO新聞で、次の第4話を掲載中! 

中学生、高校生のときの皇太子殿下のエピソードが読めます。

皇太子殿下は、教室で「ジミー」と呼ばれていました。なぜでしょう?

 

気になった人は、読売KODOMO新聞をチェック!です!

 

「平成の天皇 ー天皇明仁物語ー」 
シナリオ/祓川学 まんが/てしろぎたかし 
読売KODOMO新聞で好評連載中!

(C)てしろぎたかし・祓川学/小学館

 

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