小学館の学習雑誌『小学一年生』2017年8月号では、東京・神保町にある「こどもの本専門店 ブックハウスカフェ」を小一モデルが訪れて、素敵な絵本を見つける記事をお届けしています。
「こどもの本専門店 ブックハウスカフェ」は本の街・神保町で唯一の新刊児童書専門店。
国内外の絵本のほか児童読み物、図鑑、育児書など、蔵書の数は1万冊超。
この夏、涼しい店内でお気に入りの一冊を探してみてはいかがでしょうか。
▲『小学一年生』モデルの小野壮太くん。
■カフェと書店のコラボレーション
靖国通りに面した入り口は全面ガラス張りになっており、入り口すぐの棚は、子どもの本の目利きの店員さん達が、選りすぐった本が並びます。
中央のカフェスペースでは、お茶を楽しみながらソファでゆっくり購入した絵本を読むことができます。
ハムトーストセットなど、小腹がすいたときにつまめる軽食も用意されていますよ。
■コンセプトは「赤ちゃんから大人まで楽しめる」
ソファだけではなく、貸し切りにもできる個室や小さいお子さんが遊べるスペース、オムツ替えや授乳スペースまで完備していますので、赤ちゃんがいるご家族も安心して利用することができます。
また夜は、カフェからバーへと変身しお酒が楽しめるようになります。会社帰りに寄ってお酒を飲みつつお子さんへのお土産の絵本を選ぶこともできますね。
まさにコンセプト通り「赤ちゃんから大人まで楽しめる」空間です。
■毎月絵本のイベントを開催
こどもの本専門店ブックハウスカフェでは、毎月色々なイベントが開催されています。
2017年7月1日(土)~7月31日(月)は、『きょうりゅうのオーディション』著者・たしろちさとさんの、マンスリーミニギャラリーを開催しています。
ぴっかぴかえほん『きょうりゅうのオーディション』の大迫力の原画を展示するほか、たしろちさとさんの秘蔵原画の超限定販売も行います。
7月21日の夜にはたしろちさとトークイベントも開催する予定となってます(お店までご予約ください)。
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■人気の絵本グッズも多数
絵本の他に関連グッズも取り扱っています。ぴっかぴかえほん『にょっ!』の作者・ザ・キャビンカンパニーさんのオシャレなTシャツも入荷(7月3日現在)。お気に入りの本とおそろいのグッズをゲットできるのも楽しいですね。
こどもの本専門店ブックハウスカフェで、一生の宝物になる絵本があなたを待っているかもしれませんね。
こどもの本専門店 ブックハウスカフェ
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-5 北沢ビル1F
TEL:03(6261)6177/FAX:03(6261)6178
年中無休(年末年始を除く)
営業時間 11時〜23時(平日)/ 11時〜19時(土日祝)
文/五嶋小奈未