小学館の学習雑誌『小学一年生』のご紹介

学びの第一歩は好奇心から。「おもしろい!」から「やってみたい! 知りたい!」で育まれる、自立した子(個)の力

小学校に入学する小学1年生の子どもたちは、自立への第一歩を踏み出し、学校内でのルールを守り、社会で生きていく力を学びます。そして現在では、将来のデジタル情報化社会への備えとして、タブレットPCを使った教育もほどこされています。

じつは、PCの使い方を習って勉強することよりも、学ぶべき大切なことがあります。それは氾濫する不確かな情報に惑わされずに自分の頭で考えて物事を読み解く読解力と、多角的な視点を持った判断力です。そして、それらの力を身に付けるためには、子ども達の何を育むべきか。それは「好奇心」です。

わたしたちはこれまで、この好奇心を刺激するような『小学一年生』を届けてきました。付録の「おもしろい!」遊びから身につく確かな学びの体験と、多様な特集記事による知識との出会いがあります。そして「もっと知りたい!」探究心が芽生え、お子様の個性が豊かに花開いていくのではないでしょうか。

自立した子(個)の力がつく『小学一年生』をぜひ、ご愛読ください。

充実した付録を体験して遊ぶ! 関連学習でさらに身につく!

付録を使っていろいろな体験したり、紙を組み立ててゲームで遊んだり・・・。一年を通して、様々なテーマで五感を使った学びが体感できます。そして関連した特集を読むことで、自然とそのテーマの学びが深まります。

※写真の付録と本誌は2024年度のものです。
ⓒNintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon

興味があるジャンル、旬の話題、多様な特集がわかりやすくておもしろい!

子どもたちが興味のある生き物や実験、新札発行といったその年の話題の記事など、さまざまなテーマの特集がずらり!

写真やイラストを使って、楽しくわかりやすい構成で記事にしているので、文章がうまく読めないうちでも写真や絵で理解できる工夫をこらしています。順番通りに読まなくても、一部だけ読んでみるのもOK! お子様の読解力に応じて読んでいただき、お子様が興味を持ったところは積極的にご家庭のコミュニケーションにむすびつけてください。さらにもっと読みたくなるはずです!

読んでみる! やってみる! 体験ページ

本誌では、読んで終わりではなく、工作や実験、お料理といった、手を使って体験して学ぶ特集もあります。失敗も学びのうち! 試行錯誤しながらうまくいくように、ぜひおうちの方もお子様と一緒に取り組んで、楽しい学びの時間をお過ごしください。

人気キャラクターと一緒に楽しく学力アップ!

無理なく読解力が身についていくドラえもんのまんが、楽しくプログラミング思考をきたえられるポケモンのパズル、基礎教科学習に沿った問題を書き込んで学べるコナンのドリルなど、お子様が取り組みやすい、楽しい問題で自然と学力が養われます。

漢字学習、読解力向上にも役立つ!

『小学一年生』は、記事に使用する漢字などの表記にも配慮しています。基本的には、小学1年生で習う漢字にふりがなを振り使用します。その上で、卒園直後〜入学直後の4月号、5・6月合併号では、カタカナにもふりがなを振ります。また、漢字になれてきた1〜3月号では、小学2年生の漢字もふりがなを振り記事に使用します。

昔から「漢字は目で覚えるもの」といいます。記事を読めば、1年生の漢字だけでなく、2年生の漢字学習にも役立ちます。

『小学一年生』を一年間読み続けてください。最初は、今までのように読み聞かせでもかまいません。次第に、子どもたちが自発的に読むようになり、そのうちに記事に関する感想などを、おうちの方に伝えてくれるようになるでしょう。それが、読解力の基礎が身についているサインになります。さらに、読書習慣も身につき、今後のさらなる読解力の向上に結びつくでしょう。

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子ども達には無限の可能性があります。その可能性の扉を開くカギは、好奇心です。では彼らが好奇心のカギを手にするには・・・。それはおもしろいかどうかです。

世界には、さまざまなモノやコトがあふれています。『小学一年生』は、子ども達を可能性の扉の先へ導く、「おもしろくてタメになる!」付録や特集をお届けします。