『小学一年生』は「本のおもしろさを伝える雑誌」であり続けます -編集長より

編集長・モデル2人と

2017年2月1日に、『小学一年生』3月号が発売になりました。今年度の小1のお子さんたちに向けた『小学一年生』の最終号です。

3月号まで『小学一年生』をご愛読くださった皆さん、ありがとうございました。

 

『小学一年生』は、6歳、7歳のお子さんが読む雑誌として、平易な文章とわかりやすいビジュアルを使って、単に「勉強」だけでない、幅広い知識をお届けしています。

読者のみなさんからも、そういった点を高く評価していただけていたと思います。

 

今年読んでくださったみなさんはこれで進級しますが、『小学一年生』は来年度からも、1年生が楽しくさまざまな知識にふれて、本のおもしろさを体験する雑誌として、その路線をより強化して邁進していきます。

 

『小学一年生』で本のおもしろさを知った子どもたちが、これからもたくさんの本に触れて、知識と想像力を豊かにしていってくださるなら、嬉しく思います。

 

『小学一年生』編集長・渡辺朗典

【関連記事】

『小学一年生』は無くならないのか? 編集長から皆さまへ

注目記事

\最新情報は公式Xから/

最新記事

もっと見る

SNS

小学一年生

人気記事ランキング

『小学一年生』のコンセプトは、「未来をつくる“好き”を育む」

子どもたちは、誰もがすごい才能を持った天才です。これからは、彼ら、彼女らの“好き”が最大限発揮されることが大切な時代。一人一人がが持っている無限の可能性に気づき伸ばすきっかけとなる誌面を作るのが『小学一年生』の使命です!