小学校生活初めての夏休み、楽しんでいますか? お子さんと思い出づくりをする日々の中でもママやパパは、「宿題を見てあげるのが大変すぎる」というのが本音かもしれませんね。
自分だけではどうにもならない! と思ったら、『小学一年生』のママ&パパ向け情報サイト「HugKum」(ハグクム)にアクセスしてみませんか。
スマホやタブレットからいつでも見られるので、移動中やすき間時間にお子さんの宿題をサポートするヒントがみつかりますよ。
■小1保護者向け「HugKum」サイト開始!
「HugKum」サイトは、小学館の学習雑誌『小学一年生』の保護者向け別冊付録「HugKum」から生まれました。
1年生のママやパパにありがちな心配ごとや疑問を解消する記事や、お役立ち情報をぞくぞくと配信しています。
生活習慣やふだんの勉強の仕方、子育てについてなど、教育の専門家によるアドバイスや著名人の生の声が充実しているのも特長です。
最新記事ではお子さんにとってはもちろん、ママやパパにとってもハードルが高い「自由研究」と「読書感想文」についてのヒントがたっぷり。ぜひご活用ください。
■「自由研究」は誌面に載せきれなかった傑作がずらり
『小学一年生』2017年9月号の別冊付録「HugKum」では「親子で楽しく! 初めての自由研究ガイド」を特集していますが、さらにウェブサイトでは深掘りしてお届けしています。
別冊ふろくではスペースの都合上、ご紹介できる実例作品も限られていました。
そこで「HugKum」サイトで、誌面に収まりきらなかった傑作をたっぷりご紹介。工作や観察、調べもの、アート系など、アイデアいっぱいの作品の数々をぜひお子さんといっしょにご覧ください。
実例で参考になる!先輩・小学1年生は夏休み自由研究で何を作っている?
■「読書感想文」ノウハウも充実
『小学一年生』9月号の別冊付録「HugKum」では、「小1 読書感想文のすすめかた」と題して、親御さんがお子さんをサポートするポイントを押さえてご案内しています。
さらに「HugKum」サイトでは、別冊ふろくで監修してくださった現役の小学校の先生のお話をもとに、「高学年になったときのための、小1時代の親のサポートの必要性」や本の選び方をご紹介。
別冊ふろくと合わせて読めば、お子さんへのアドバイスとともに、親の役割もより深く理解できますよ。
読書感想文をひとりで書ける子になる!小1時代の親のサポートがカギ
「1年生のときに夏休みの宿題をしっかりできた」という経験は、2年生以降の夏休みにもつながります。
1年生で親御さんがサポートすれば、宿題のこなし方のコツをつかんで学年が上がるごとにひとりでできることも増えるのです。ぜひ、『小学一年生』と「HugKum」サイトで、いっしょに考え、試し、ヒントを与えてほしいと思います。
「HugKum」サイトを活用することで、ママもパパも子育てにゆとりを持つことにつながります。ゆとりを持って子どもと接することで、子どもも安心して毎日を送ることができそうです。
「HugKum」サイトは、家族みんなの笑顔を応援していきます。
(ライター/菅原裕佳子)
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