『小学一年生』ってホントはどんな本? 先輩ママの声でわかった雑誌の中身は…。

小学校入学が、日一日と近づいていますね。小学館の学習雑誌『小学一年生』も、2018年度の新1年生をお迎えする準備を着々と進めています。

ところで、ママやパパたちは「『小学一年生』ってキャラクターやゲーム、おもちゃの情報ばかりじゃないの?」と思っていませんか?

表紙にもあるとおり、『小学一年生』は「小学館の学習雑誌」。お子さんの知識を深めて考える力を育てる雑誌です。

「そういわれても、想像できない」「ほんとうに子どものためになるの?」という方のために、ここでは先輩ママ・パパから届いた感想を一挙に公開いたします!

付録について、本誌について、本音100%の生の声にご注目ください。

■楽しいだけじゃない! 子どもの興味や好奇心を深める付録

「豪華な付録にびっくり!」と毎年話題になるのが『小学一年生』の付録です。その秘密は、楽しいだけではない、子どもの好奇心をひろげる発展性のあるアイテムにあります。毎月ママやパパから届く感想のなかから一部をご紹介しましょう。

・付録で遊んだり工作をしたりすることで、誌面への興味につながると思う。理解を深めることができる充実した内容です。

・子どもはただ“楽しい”というよりも、そこに“不思議!”や“おもしろい、どうして?”という気持ちにさせてくれるものが大好きなので、今回のふろくのペンはすごくうれしかったようです。(2018年1月号・ふしぎペン)

・親子の時間をこういうときじゃないとなかなか作れないので、付録が完成すると親も子も満足感があります。

・毎月、魅力的な付録がいっぱいで子どもの興味・好奇心をたくさん刺激されています。

・遊びながら学べるので気に入っています。

 

2018年度の付録と特集テーマを知りたい!という方はこちらをご覧ください。

『小学一年生』2018年度の「付録」+「特集テーマ」を1年分、一挙ご紹介
小学館の学習雑誌『小学一年生』は、毎月、子どもたちの好奇心を育む特集記事が充実。「付録」も「本誌の特集テーマ」と連動しています。 ...

 

理科的・科学的なテーマを楽しくわかりやすく伝える特集記事

本誌の特集テーマが付録と連動しているのが、『小学一年生』の大きな特長です。良質な写真やイラストを使い、1年生にもわかりやすい言葉で楽しくお伝えしていきます。特集記事についても、たくさんの声をいただいています。

・付録と本誌が連動して電気について詳しく学べるところがよかったです。(2017年9月号)

・親の私も知らないことが読みやすくわかりやすくなっています。教えきれないことを教えていただき、ありがたいです。

・自然・科学・生活・人気キャラクターなどバランスよく取り扱っているので安心して子どもに読ませられます。

・写真や文字も見やすく、子どもも興味をもちました。

・幅広いジャンルの構成がいいですね。

・自然への興味・関心が高まり、理科へのやる気が上がりそうで助かりました。

 

実験や工作、スポーツに料理など、体験記事ももりだくさん!

特集記事以外にも、子どもの感性を刺激する実験や工作、季節にあわせたスポーツ、作りながら発見がある料理など、体験記事がたっぷり。さまざまな角度からお子さんの興味を引き出し、可能性を伸ばします。

・工作や実験が大好きな娘は本誌の「わくわくこうさく」を楽しそうに見ていました。

・5月号からつづいていた朝原(宣治)先生のかけっこ教室はとてもよかったです。運動会へのモチベーションUPです。(2017年5・6月号 朝原宣治さんは北京オリンピック陸上競技400mリレーの銀メダリスト)

・水泳の特集がすごく的確なアドバイスでよかったです。(2017年7・8・9月号)

・娘の学校でなわとび検定があり、「いけいけスポーツ」でなわとびを特集してもらえてよかったです。(2017年12月号・2018年1月号)

・「工場見学」など、勉強になるので私も読んでいます。

・「船ができるまで」のページは、ふだん見ることができない裏側が見られて勉強になりました。(「工場見学」 2017年7月号)

・工作やスポーツ、いま話題になっているものなど、バランスよく載っていて、親が読んでもおもしろいです。

2018年度は待望の新連載がスタート! NHK Eテレ『ピタゴラスイッチ』でおなじみの佐藤雅彦さんと『コんガらガっち』貝塚智子さん、『考えるカラス』石澤太祥さんがお届けする『プログラムすごろく アベベのぼうけん』にご期待ください。

>> 次ページ: ミニ絵本や「毎日ドリル」、別冊『HugKum(ハグクム)』

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