新1年生がつまずきやすい算数を読解力で支える! 「おうち用 玉井式国語的算数教室」

年長のお子さんの小学校入学が、近づいていますね。ランドセルや机などの準備も、少しずつ整えていることでしょう。

ところでこの時期、「うちの子、ひらがなの読み書きは大丈夫だけど、算数が心配…」という親御さんは少なくありません。

「でも、1年生から塾通いは早すぎるかな」「家で私が勉強を見てあげたい」そんな親御さんに知ってほしいのが「おうち用 玉井式国語的算数教室」です。

1・2・3年生を対象に、学習塾だけで使われていた教材ですが、多くのリクエストにお応えして、新たに家庭用がスタートします。その特徴をご紹介しましょう。

■算数力は国語力がカギ

ちょっと耳慣れない、“国語的算数”という言葉。これは、教材クリエイターの玉井満代さんの考案によるものです。

9歳までに、“文字を読んで状況をイメージする力=イメージング力”を身につけると、読解力が高まり、高学年になってからの文章問題に強くなるのだそうです。つまり、算数力は国語力によって伸びる、ということです。

そこで玉井式国語的算数教室は、1・2・3年生のための“イメージング力”を育てる画期的な学習システムを開発しました。

■映像教材+テキスト教材で1年生にも親しめる

イメージング力を育てるために、まだ文章を読みこむのが難しい1年生でも、興味をもって取り組める方法。それは〈映像を見ながら問題を解いていく〉という、映像教材とテキスト教材を組み合わせた学習形式です。

映像教材は、家族のあたたかさをテーマにしたアニメーション物語です。その物語を基に問題は出題されます。お子さんは映像を通して、文字や数字、図形など具体的な状況をイメージして解く力を高めることができるのです。

さらに「映像を見て解く」ことから「文章を読んで解く」というステップを踏むことで、イメージング力を土台にした読解力が身につきます。

受講者数は2013年から4.5倍の実力派教材

玉井式の教材はすでに297校の学校や塾で、10000人以上の子どもたちが活用しています(2016年4月1日現在)。2013年からの受講者数はなんと4.5倍。その実力は海をこえて知れわたり、アメリカやインド、シンガポールなどでも導入されています。

 

1年生がつまずきやすい算数を、国語的な観点から支える「おうち用 玉井式国語的算数教室」。お子さんの小学校の「はじめの一歩」を、ここから始めてみませんか。

 

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(ライター/菅原裕佳子)

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