『ベビーブック』別冊「もっとベビーブック with Hugkum」では、この世代のお子さんをもつパパ・ママたち必読の最新育児情報を掲載。毎号、さまざまなテーマに合った専門家の先生方監修のもと、わかりやすく解説しています。
この【もっと教えて、先生!】では、誌面には載せきれなかった、読者からの「こんな時、どうすればいいの?」に先生がやさしくアドバイスしてくれます。
これを読んで「なるほどっ!」と思った皆さんは、是非、『ベビーブック』の育児特集もチェックしてくださいね。
2024年10・11月合併号:家族を守るために、どんな防災対策が必要なの?
災害時のシミュレーションをしてみると、さまざまな不安が出てくるのではないでしょうか。ベビーブック世代のお子さんがいる家庭だからこそ抱える疑問や悩みについて、産婦人科医であり防災対策の研究者でもある専門家がアドバイスします。
2024年9月号:ベビーブック世代の食事のお悩みを解決するためにできることは?
「歩き食べをしてしまう」「おやつに何を与えればいいかわからない」など、「食べない」以外にも子どもの食事には悩みが尽きないものです。おうちの方がイライラや不安を抱え込まずにすむように知っておくとよいことを、保育園勤務経験を持つ管理栄養士がアドバイスします。
2024年8月号:おうちの中での事故防止、特に気をつけるべきポイントは?
おうちの中でも、ちょっと目を離したすきに起ってしまう、1・2・3歳児のけがや事故。特に重大な事故につながりかねない危険や、気をつけておきたいポイントについて、小児救急の専門家がアドバイスします。
2024年6・7月合併号:トイレトレーニングを焦らずに進めるためのポイントは?
トイレトレーニングでは、うまくいかずに悩んだり、イライラしてしまったりすることもありますよね。そんなときは、まずはおうちの方自身が肩の力を抜くことが大切です。焦らずに進めていくためのポイントについて、小児科専門医がアドバイスします。
2024年4・5月合併号:子どもがなかなか寝ない、起こしても起きない……日々の睡眠の悩み解消のためにできることは?
子どもが健やかに成長するために欠かせないものだとわかっているからこそ、ベビーブック世代で悩んでいる人が多いのが「子どもの睡眠」について。小児スリープコンサルタントとして活躍する医師が、今日から試せる方法を具体的にアドバイスします!
2024年2・3月合併号:ほめない・叱らない、アドラー心理学に基づく子育てとは?
アドラー心理学に基づく子育てでは、上からの目線で子どもをほめたり叱ったりすることはせず、大切な友人に接するように対等な立場から関わることが望ましいとされています。家庭で実践する際の考え方や関わり方のポイントを、アドラー心理学研究の第一人者がアドバイスします!
2023年12・1月合併号:ひとりっ子の子育て・きょうだいの子育て それぞれのよさを生かすには?
ひとりっ子でも、きょうだいがいても、「こんなときはどうすればいいの?」と疑問に思うことは多いもの。それぞれのよさを生かすには、どんな関わり方をすればよいのでしょうか。3児のパパでもある保育士&ベビーシッターが、おうちの方のお悩みにお答えします。
2023年10・11月合併号:いい歯・強い歯を育てるためにできることは?
乳歯がむし歯になることなく、しっかりした永久歯に生え変わることができるようにするには、どのような点に気をつければよいのでしょうか。1・2・3歳の歯のケアや歯並び、歯に関するトラブルなどのお悩みに、小児歯科の医師がお答えします。
2023年9月号:どうする? イヤイヤ期
イヤイヤ期が子どもの発達に重要な時期だと知っていても、親にとっては毎日の「イヤ」に困ったり、ついイライラしたりしてしまうもの。この時期の乗り切り方、向き合い方を、子どものこころ専門医がアドバイスします。
2023年8月号:食の悩みを大解決!
毎日のことだからこそ、食にまつわる悩みはつきません。1・2・3歳の食卓が「楽に・楽しくなる」ヒントを、栄養と子どもの発達について研究・発信を行う小児科医がアドバイスします。
2023年6・7月合併号:トイレトレーニング、こんなときはどうする?
トイレトレーニングを進めていると、「こんなときはどうすればよいのだろう?」「どんな言葉をかければいいのだろう?」と悩んでしまう場面も多いもの。おうちの方がイライラせずに、子どもに寄り添いながらサポートしていくためのポイントについて、子育て支援の専門家がアドバイスします。
2023年4・5月合併号:「地頭」を育てるために親ができることは?
これからの時代を賢く生き抜くために、「地頭のいい子」に育ってほしい。子どもが1・2・3歳の今、親のどんな関わりが「地頭」を育てることにつながるのでしょうか。家庭教育の専門家がお答えします。
2023年2・3月合併号:声かけ変換で子どもに伝わる言い方に! ほめ方・叱り方のポイント
慌ただしい毎日の中、子どもにおうちの方の気持ちが伝わるほめ方・叱り方をするには、どうすればよいのでしょうか。自らの子育て経験をもとに「声かけ変換」のアイデアを発信している大場美鈴さんがお答えします。
2023年1月号:毎日の食事の悩み、どうすればいい?
子どもの発達段階や、性格・好みで個人差が大きいのが食事の悩み。しっかり食べてほしいという親の願いを、日々の食事でどのように試みたらよいのでしょうか。長年にわたる保育者としての経験と、大学での研究者としての視点から専門家がお答えします。
2022年12月号:きょうだいがいる場合・いない場合、子育てで気をつけるとよいことは?
きょうだいがいる場合、ひとりっ子の場合、それぞれの状況に応じて悩みはさまざまです。きょうだいの有無や生まれ順を考慮したうえで子育てをしていくには、どうすればよいのでしょうか。「きょうだい型人間学」の専門家がお答えします。
2022年10・11月合併号:イヤイヤ期の子どもにはどう関わればいい?
毎日のイヤイヤがひどい場合はもちろん、自己主張がみられなくても、おうちの方としては「うちの子、大丈夫?」と不安になってしまうもの。この時期の子どもには、どのように関わっていけばよいのでしょうか。子育ての心理学に詳しい公認心理師がお答えします。
2022年9月号:気になるわが子の発達、親はどうしたらいい?
子どもと過ごしていると、できることが少しずつ増える喜びを感じるときもあれば、まだできないことが気になってしまうこともありますよね。発達の悩みについて、小児科の先生に伺いました。
2022年7・8月合併号:生活習慣で「自分でできた!」をどう増やす?
片づけや食事、手洗いなどの生活習慣を身につけていくために、今できること、やるべきことは何でしょうか。一日の生活のさまざまなシーンの悩みについて保育園の園長が答えます。
2022年6月号:1・2・3歳の歯の健康を守るためのポイントは?
1歳から3歳の子どもたちにとって、仕上げみがきを嫌がったり、指しゃぶりがくせになっていたりするのはよくあること。むし歯や歯並びに関する悩みを抱えているおうちの方も多いのではないでしょうか。小児歯科専門医がさまざまな悩みにお答えします。
2022年4・5月合併号:ストレスなくトイレトレーニングを進めるコツは?
いざ始めると、なかなかスムーズに進まないトイレトレーニングに悩むおうちの方はたくさんいらっしゃいます。長年、多くの子どものトイレトレーニングに関わり、さまざまな悩みをサポートしてきたベテラン保育士がお答えします。
2022年3月号:教育資金を賢く貯めるための家計管理のコツは?
「教育資金を貯めるには、どのように家計をやりくりしていけばいいの?」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。教育資金の貯め方や日々の家計管理のコツに関する悩みに、ファイナンシャルプランナーがお答えします。
2022年2月号:これでいい? どうすればいい? みんなが悩む、ほめ方・𠮟り方
つい感情にまかせて子どもを叱ったり怒ったりしてしまった、いざほめようとするとワンパターンな言葉しか出てこない……。頭ではわかっていてもうまくいかないほめ方・叱り方。児童発達学の専門家が、どうしたらいいか迷いがちなほめ方・叱り方の悩みについて答えます。
2021年12月・2022年1月合併号:今だから知っておきたい症状別のホームケア
新型コロナウイルス感染症、インフルエンザ、ウイルス性胃腸炎……身近でどんな感染症が流行しても、家庭で大事なことは予防とホームケアです。長年地域の子どもたちの健康を支えている小児科医が、ホームケアについての悩みに答えます。
2021年11月号:きょうだいの子育て・ひとりっ子の子育てで大切なことは?
きょうだいがいても、ひとりっ子でも、それぞれに「こんなときはどうすればいいの?」という悩みは尽きないもの。3兄弟の長男として育ち、現在は3兄弟のパパでもある保育の専門家が、おうちの方の悩みにお答えします。
2021年10月号:親子ふれあい体操で心もからだも健康に!
コロナ禍の中で思うように外であそべない、運動不足や経験不足が心配……。自粛生活で感じるおうちの方の不安や疑問に、幼児期の運動体験の大切さと、「親子ふれあい体操」を広める活動を長年行ってきた専門家が答えます。
2021年9月号:子どものイヤイヤ、どう対応する?
イヤイヤは子どもの成長の表れでもありますが、おうちの方としては困ってしまいますよね。どう対応すれば、イライラせずに子どもと向き合うことができるのでしょうか。保育士歴23年のベテラン保育士が、おうちの方の疑問にお答えします。
2021年7・8月号:1~3歳児の夏の健康管理で気をつけるとよいことは?
暑い夏は、感染症対策のほかに、熱中症や食中毒の予防にも注意が必要です。家族みんなが元気に夏を乗り切れるように、どんなことに気をつけるとよいのでしょうか。小児科クリニックに勤務する小児救急看護認定看護師が、おうちの方の疑問にお答えします。
2021年6月号:むし歯にならないために今日からできることは?
子どもが仕上げみがきを嫌がる、今のケアで歯を守れているのか不安……など、歯と歯の健康にまつわる心配ごとは尽きません。長年たくさんの子どもの歯と健康を支えてきた歯科医がその悩みにお答えします。
2021年5月号:トイレトレーニングの「困った!」を解決するには?
トイレトレーニングを始めると、思うように進まずに悩んでしまうことも多いもの。子どもを叱ったり、イライラしたりせずに対処するにはどうすればよいのでしょうか。育児相談を通じ、これまでにたくさんの子育てのお悩みに答えてきた助産師がアドバイスします。
2021年4月号:愛情ホルモン・オキシトシン、出てますか!? わが家のスキンシップ
スキンシップは親子ともに癒やし効果があるだけでなく、愛着関係を築いたり自己肯定感を高めたりと、子どもの成長に大きな影響があることがわかっています。普段、何気なくふれあっているけれど、これでいいのかな? 意識したほうがいいことは? そんな疑問に長年スキンシップを研究している専門家がお答えします。
2021年3月号:しっかり眠れるようにして生活リズムを整えるには?
子どもの脳の発達には、十分な睡眠をとることが欠かせません。しっかり眠ることで、食事や日中の活動も含めた生活リズムを整えていくことができます。そのためには、どんなことを心がければよいのでしょうか。子どもの睡眠や生活リズムに関するお悩みに、小児科医がお答えします。
2021年2月号:ちょっと気になる1・2・3歳の子どもの発達に専門家がアドバイス
子どもと過ごしていると、めざましい成長がうれしい一方で、もしかして発達が遅れているかも? と気になることもありますよね。ちょっと気になること、どうしたらいいわからないこと……そんな発達の悩みについて専門家がお答えします。
2021年1月号:子育て中でもスッキリ片づいた暮らしをするには?
ベビーグッズやおもちゃなど、子育て中は部屋にモノがあふれがち。モノが多くても、スッキリ暮らせる空間をつくり出すにはどうすればよいのでしょうか。おうちの方のお悩みに、整理収納アドバイザーの資格をもつ片づけの専門家がお答えします。
2020年12月号:1・2・3歳のほめ方・叱り方にはコツがある!
どんどん言葉を覚える1~3歳児。実は、身近な大人が何気なくしている声かけによって、心もたくましく育っていきます。ほめ方・叱り方をはじめとするさまざまな「声かけ」の悩みに、親子コミュニケーションの専門家がお答えします。
2020年11月号:教育資金ってどう貯めればいいの?
子どもが小さいうちこそが教育資金の「貯めどき」です。でも、日々の子育てで忙しいと、将来のお金のことを考えるのは後回しにしてしまいがち。子育て家庭のお金にまつわるお悩みに、ファイナンシャルプランナーがお答えします。
2020年10月号:子どものこんな事故には要注意!
いろいろなものに手を伸ばしてみたり、はしゃぎすぎて転んだり…。ベビーブック世代の子どもたちは、少し目を離した隙に危険な行動をすることも少なくありません。1~3歳に多い事故を防ぐためのポイントをお伝えします。
2020年9月号:発達を知れば、子どものイヤイヤも怖くない!
さまざまなシーンでおうちの人を悩ませる子どものイヤイヤ。一歩引いて「子どもの心の発達」として考えてみませんか? そこで見えてくるイヤイヤの理由と、ぜひ試してほしい対処法をご紹介します。
2020年7・8月号:トイレトレーニングの極意は子どもを構えさせないこと!
子どもが嫌がったり、うまくいかなくて大人がイライラしてしまったり……トイレトレーニング中の悩みはつきませんよね。保育サロンでトレーニングクラスを開設している森田麻琴先生に、さまざまな疑問・悩みにお答えいただきました。
2020年6月号:仕上げみがきを嫌がるときはどうすればいい?
ベビーブック世代の子どもたちの歯をむし歯菌から守るには、毎日のケアが大切です。どのような点に気をつければ、子どもに嫌がられずに、効果的なむし歯予防ができるのでしょうか。小児歯科専門医の茂木瑞穂先生が、おうちの方の疑問にお答えします。
2020年5月号:生活習慣-まずは“自分でする”を引きだそう!
何度言っても子どもがやらない、子どもが自分でやりたがるけどできない…! 生活習慣が身につくまでにはさまざまな親子の葛藤がつきもの。親子ともに、少しでもラクになるコツを専門家が答えます。
2020年4月号:子育てのイライラはこうして減らす!
子育て中は、思い通りにいかずにイライラしてしまうことも多いもの。そんなとき、どうすればイライラに振りまわされずに、落ち着いて対処できるのでしょうか。日本アンガーマネジメント協会公認講師の篠真希先生が、おうちの方の疑問にお答えします。
2020年3月号:事前の準備で親子のお出かけをもっと楽しく!
子どもを連れての外出は、楽しい時間を過ごせると同時に、いろいろな不安もつきものです。読者の声をもとに、旅の専門家に心構えや事前の準備について伺いました。
2020年2月号:ほめ方がワンパターンになってしまう場合はどうすればいい?
「たくさんほめて育てたい」、「感情的に怒らないようにしたい」と思っていても、それを実行するのはなかなか難しいものです。子どもとどうかかわればよいのか、筑波大学医学医療系教授の安梅勅江(あんめときえ)先生が、おうちの方の疑問にお答えします。
2020年1月号:お風呂タイムのプチお悩み相談
毎日のことだから、もっと楽しく、快適にしたい親子のお風呂タイム。一日の疲れを癒すとともに、親子でゆっくり向き合えるお風呂は、貴重なコミュニケーションの時間です。そんなお風呂にまつわる疑問・お悩みに専門家がお答えします!
2019年12月号:遊び食べに好き嫌い、どうすればいい?
「残さずきれいに食べてほしい」と思っていても、1~3歳の子どもにとって、それはまだ難しいこと。どうすれば食事の時間をより楽しくできるのでしょうか。新渡戸文化子ども園で栄養士を務める大久保博美先生が、おうちの方の疑問にお答えします。
2019年11月号:インフルエンザと冬の病気の予防&対処
インフルエンザや風邪などの感染症が流行する冬に向けて、予防や対策は万全でしょうか?どうしたらいいか迷いがちなお家でのケアや予防について、小児科専門医の森戸やすみ先生にうかがいました。
2019年10月号:きょうだいの有無で育て方は変わる?
子どもが一人だからこそ悩むこともあれば、きょうだいへの接し方で悩むこともあり、きょうだいがいてもいなくても子育ての悩みは尽きないものです。東京大学大学院教育学研究科の遠藤利彦先生が、おうちの方の疑問にお答えします。
2019年9月号:生活習慣は3ステップで身につける!
歯みがきや着替え、お片づけなどは、今はできなくても「自分でできる」「自分からやる」をめざしたいものです。1歳からできる3つのステップの生活習慣の身につけ方について、本誌で紹介しきれなかった生活のリアルな悩みを保育士の須貝美香先生がお答えします。
2019年8月号:もしもに備えて知っておきたい! 夏の健康トラブル
夏の病気や皮膚トラブルを予防し、いざというときも落ち着いて対処できるようにするには、正しい知識を身につけておくことが大切です。3人のお子さんのママでもある小児科医の三日市薫先生が、おうちの方の疑問にお答えします。
2019年7月号:習い事を始めるのは早いほうがいい?
わが子の可能性をできるだけ伸ばしたい、そんな想いから幼児の習い事に関心を持つママ・パパは多いですが、幼児だけにうまくいかないことや、気をつけることがあります。習い事にまつわるリアルな悩みについて教育ジャーナリストの杉山由美子先生にうかがいました。
2019年6月号:イヤイヤをうまくかわすコツは?
イヤイヤの対処法にはさまざまなバリエーションがありますが、基本的な対処法や考え方を知っておけば、いざというときに役立ちます。イヤイヤ期専門家の西村史子先生が読者の悩みにお答えします。
2019年5月号:1、2、3歳児の発達のギモンに小児科医が答えます!
体も心も日々発達する1・2・3歳児。ほかの子と比べて「できない」を心配するよりも、「できた」を喜ぶ子育てをしませんか? 心と体がどのように育っていくのかを知って、お子さんとの時間を楽しんでくださいね。
2019年4月号:「おむつはずれ」はゆっくりでOK!
おむつはずれは、「子どもにとって無理なく進める」ことを大切にすれば、気持ちがグンと楽になります。数多くのおむつはずしをサポートしてきた保育士の菊地知子先生が、読者の悩みにお答えします。