第七十五回小学館児童出版文化賞
候補作品決定のお知らせ
「小学館児童出版文化賞」は、児童出版文化の向上に貢献すると認められる作品および作家を毎年選定し顕彰してまいりました。
今回は、2025年3月から2026年2月までに発表された、絵本、童話・児童文学、その他の出版物(翻訳・キャラクター・コミックスなどは除く)で、幼年ならびに少年少女に推薦したい優れた作品を対象として、審査委員・作家・画家・写真家・書評家・出版社・新聞社・児童文化団体・図書館・書店・読者から推薦を募り、作品を収集しました。児童出版文化賞事務局内の委員会にて予選を行い、以下の作品が今年度の候補作となりました。
第七十五回(2026年度)候補作品
[読み物](※作品名五十音順)
-
『イタチと野ネズミのはなし』
アリス館
-
『それいけ!平安部』
小学館
-
『ツバメの親子はどこにいる』
くもん出版
-
『ふたりのマンガ線』
フレーベル館
-
『ポジション!』
岩崎書店
-
『妖怪サトリのウロコ落とし』
小学館
[絵本](※作品名五十音順)
-
『ある星の汽車』
福音館書店
-
『くも』
偕成社
-
『ゾウとクジラ』
小学館
-
『どきどきしてる』
偕成社
正式書影へ差し替え予定 -
『どろぼうジャンボリ』
ほるぷ出版
正式書影へ差し替え予定 -
『やさしい さんぱつや』
小学館
-
『りょこう』
福音館書店
これらの作品を、審査委員の荒井良二、鈴木のりたけ、舘野鴻、森絵都、椰月美智子(五十音順)の5名の先生方にご審査いただき、最終審査会におきまして今回の受賞作を決定いたします。
受賞者には、正賞としてブロンズ像「わかば」(笹戸千津子作)、副賞として賞金100万円が授与されます。
第七十五回(2026年度)実施要項
賞
正賞:笹戸千津子 作 ブロンズ像「わかば」
副賞:100万円(税込)
選考対象
2025年3月1日から2026年2月末日までに発表された、幼年ならびに少年少女に推薦したい優れた作品。
シリーズ作品については、刊行開始より完結までの期間中に前記の一年間を含む作品を選考対象とする。
絵本(創作絵本、写真絵本等)、童話・文学(フィクション、詩、シナリオ等)、
その他(ノンフィクション、科学絵本、図鑑、事典等)の出版物。ただし、翻訳、キャラクター、コミックス等は除く。
選考方法
- (1)選考は、候補作品を選出する予選と、授賞作品を決定する本選によって行う。
- (2)予選は、事務局内に予選委員会を設ける。 下記の作品については資料を収集して検討を行い、本選の候補作品を選出する。 審査委員から推薦された作品。 作家、画家、写真家、各出版社、新聞社、児童文化団体、図書館、書店児童書担当者、読者から推薦された作品。 事務局が収集した期間内の対象作品。
- (3)本選は、候補作品として選出された作品について審査委員による審査を行う。
審査委員
荒井良二、鈴木のりたけ、舘野鴻、森絵都、椰月美智子(五十音順、敬称略)
授賞作発表
小学館公式サイトにて、2026年9月発表予定。
問い合わせ先
小学館児童出版文化賞事務局 TEL: 03-3230-5625 jidousho@shogakukan.co.jp