■持ち物や書類には「小学一年生 ●●」と名前
今、日本各地の新・小学1年生が「持ち物には学年・クラス・名前を書きましょう」と教わっていることでしょう。
私たち、良い子な『小学一年生』編集者は大人になっても、しっかり先生の言いつけを守っています。
共有スペースに置いておく荷物には「小一 ●●」、伝言メモには「小学一年生 ●●」、会社の提出書類にも「小学一年生 ●●」、もれなく「学年と名前」を記します。
■スーツを着ると「何かあったの?」と
もともと編集者はスーツを着ない人の多い職業です。さらに『小学一年生』編集者だと、子どもと一緒に野山で撮影したり、といった仕事も多いので、たいていすごくカジュアルな服装で会社に来ます。
そのため、たまに式典参加などでスーツを着ると、かなりの確率で、周囲から「どうしたの??」と訊かれます。
特に独身者の場合、「今夜は合コン?」と邪推されることもあるため、注意が必要です。
編集長の幼稚園児の娘さんに至っては、あまりのめずらしさに「かっこいい〜」と言ってくれるそうです。
先日は、そのあと、「踊りましょう!」と言って編集長の手を取ってきたとか。
どれだけフォーマルに見えてるんでしょう?
ちなみに、編集長は娘さんの要請に従って、踊っといたそうです。朝から娘とダンスする編集長、ある意味、セレブなのかもしれません。
こんな『小学一年生』編集者ですが、子どもたちが楽しく学ぶ機会をお届けするために、日々奮闘しているがゆえの習性です。
日本中に「ぴっかぴか」をお届けできるように、これからも頑張っていきます!
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