入学式は、子どもにとっての一大イベント。「せっかくの晴れ姿をしっかり残してあげたい」と、カメラを新調するご家庭もあるのではないでしょうか。
小学館の学習雑誌『小学一年生』4月号の保護者向け別冊『HugKum』には、先輩ママによる入学式での重要なポイントが満載。そのなかから特に、写真撮影に関して押さえておきたい4点を紹介します。
■ランドセル不要でも、「持参」が正解!
校門に設置された「入学式」の看板とピカピカのランドセルは、記念撮影のマストアイテム。
式当日は、ランドセル不要という学校もあると思いますが、ここは写真撮影用に持参するとよいでしょう。あるのとないのとでは、写真の出来栄えに差が出ます。
■保護者席は見やすい場所を確保
保護者の席は決められていないので、子どもを学校に引き渡したら、すぐ式場へ。
花道側の席を確保できると、入場の写真がバッチリ撮れます。
■クラス写真の前には身だしなみを素早くチェック
式のあとにクラスの集合写真を撮る学校も。出来上がった写真を見て、曲がったネクタイや髪の乱れが気になる……なんてことにならないよう撮影前にお子さんをチェックしましょう。
周りを待たせることのないよう、さっと済ませてくださいね。
一生大切に残る記念写真。最高の一枚になるよう、当日のシミュレーションも事前にしておくと安心ですね。
小学館の学習雑誌『小学一年生』の保護者向け別冊『HugKum』では、入学式ファッションスタイルや、持っていると便利なアイテムなど、先輩ママからのアドバイスが盛りだくさん。
入学式を最高の1日にするための予行練習は、ぜひ『小学一年生』でどうぞ。
(ライター/香川妙美)