教養を身につけると人生が豊かに、深くなっていく。齋藤孝先生の『小学生なら知っておきたい教養366』

 

この本は「勉強」の本じゃないよ。
「教養」の本なんだ。

こんなことばではじまる『1日1ページで身につく!小学生なら知っておきたい教養366』。齋藤孝先生による小学生のための教養本が登場しました。

「まえがき」で、齋藤先生は、“「教養」とは、勉強で得た知識をいかす力のこと”で、“教養があると、キミのいうことに説得力が出て、人生が豊かに、深くなっていく”と言っています。

■7つのジャンル、52の週テーマ、1日1ページ366の話題

この本で扱っているのは、「言葉」「文学」「世界」「歴史」「文化」「芸術」「自然と科学」の7つのジャンル。ここから、52の週テーマが選ばれています。

例えば「言葉」のジャンルには、「言葉遊び」という週テーマがあって、月曜「早口言葉」、火曜「回文」、水曜「つけたし言葉」…のように1日1ページずつ違う話題が掲載されています。毎日読めば、7つの「言葉遊び」に関する知識が増えていくわけです。

このほかにも「世界」の「一度は見たい! 世界の遺跡」、「芸術」の「オペラ神7(セブン)」、「文学」の「世界のこわい話」、そして「自然と科学」の「科学的大発見」などなど、週テーマはバラエティに富んでいます。

1日めから366日目まで、1日1ページずつ読み進めるようになっていますが、順番にこだわらず、好きなテーマの興味のあるページから読んでももちろん構いません。

■クイズを出して、解説すると知識がしっかり定着する

齋藤先生は、こんな読み方を勧めています。

まず、興味があるページを1ページ読む。
そして、」大人にクイズを出す。クイズがなかったら自分で作ってみる。
そのことについて、1分くらいで手短に解説する。

ただ読むのではなく、新しく知ったことをクイズにしたり、人に話したりすることで、知識がしっかり自分のものになって定着します。

すると、自分が考えたり行動したりするときに、その知識を生かすことができ、いろんなことがより面白くなって、興味の幅も広がっていく、というわけです。なんだか楽しくなってきますね。

子どもたちと一緒に読むと、大人も教養を磨き直せるかも!

クリスマスやお正月のプレゼントとしてもおすすめの1冊です。ぜひ手に取ってみてください。

 

1日1ページで身につく!
小学生なら知っておきたい教養366
著/齋藤 孝
定価本体1800円+税
2019年11月19日発売・小学館刊

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