「アポロチョコ」に「チョコベビー」、「ヨーグレット」に「ハイレモン」…。ぐるぐる回るケースのなかには、みんなが大好きなお菓子が山盛り!
お待ちかね、小学館の園児向け月刊誌『幼稚園』2019年1月号のスペシャル付録は「明治」との企業コラボによる「ぐるぐる!おかしすくい」です。お友だちとのクリスマスパーティーにももってこいのゲーム、その全貌とは?
■実物大のお菓子がなんと12種類! スコップをもって、いざ勝負
なんといっても今回の目玉は、実際の商品と同じサイズ、同じデザインの12種類ものお菓子のパッケージが採用されていることです。お子さんなら「チョコも入ってるの?」とウキウキしてしまいそう。そのお菓子を、付属のスコップで取って取って取りまくるのです。
モデルのはるきくんと、みいなちゃんも挑戦しましたよ。その動画がこちらです。
スーパーマーケットでは「きょうはお菓子は我慢ね」と言われているお子さんも、もちろんここでは取り放題。
さらに、お友だちとのパーティーなら、おうちの方はサプライズな演出を。それは、こっそり本物のお菓子を混ぜること。さあ、本物のお菓子は誰の手に!?
■組み立てもゲームも、集中力や創意工夫する心が磨かれる
この「おかしすくい」、組み立てはお子さんだけではちょっと難しいので、おうちの方が手伝ってあげてくださいね。
また、ゲーム自体もスコップですくうのにちょっとした「コツ」がいります。組み立てもゲームも“上手にできる方法”を親子で研究しているうちに、お子さんには集中力や創意工夫する能力が養われていくのです。
■本誌では「アポロチョコができるまで」を大特集!
さらに巻頭特集では、明治のロングセラー「アポロチョコ」の製造工場を独占取材! イチゴチョコとミルクチョコがどうやって“あのカタチ”になって世に送り出されるのか、貴重な写真の数々とともにお伝えします。
そのほか、知っているとちょっと自慢できる「アポロのひみつ」も大公開。素敵な「おまけ」もあるので、どうぞお楽しみに。
今回で第4弾となった『幼稚園』の企業コラボ付録は、おかげさまで大好評をいただいています。いまはまだくわしくお話しできませんが、来月号以降も親子で楽しめるコラボ付録の企画が進行中ですよ。
これからも『幼稚園』から目を離さず、どんなスゴイ付録が飛び出すか、期待していてくださいね。
(ライター/菅原裕佳子)
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