子どもはもちろん、大人もいっしょに楽しめる! アイデアいっぱいの企業コラボ付録が大人気の、小学館の園児向け月刊誌『幼稚園』。2019年11月号は、東京のランドマークとしてすっかりおなじみの「東京スカイツリー」が登場です。それは、ツリーで輪投げを楽しめる、その名も「とうきょうスカイツリー ほしわなげ」。さあ、親子でレッツ・トライ!
■1000分の1サイズ、63.4cmの東京スカイツリーを組み立てよう!
ご存じのとおり、東京スカイツリーの高さは「武蔵(ムサシ)」にちなんだ634m。今回は、その1000分の1サイズの63.4cmのミニスカイツリーをお届けします。
「ミニ」といっても、組み立てはお子さんにとっては簡単ではないので、ぜひおうちの方が手伝ってあげてください。丁寧に作れば作るほど、空高くそびえ立つスカイツリーのシャープで美しいフォルムが再現されますよ。
スカイツリーを上から見ると、土台部分は正三角形、上に行くほど真円に近くなるという、独特のデザインをしています。そのため、見る方向によって傾いているように見えたり、裾が非対称に見えたりもするのです。
付録を作りながら、「○○ちゃん、じつはスカイツリーってね…」と解説してあげれば、建造物への興味も深まるにちがいありません。
■輪投げタイムは、工夫しだいでさらに盛り上がる!
ツリーが完成したら、子どもたちが大好きな輪投げタイムです! 星形の投げ輪は、大小各4つずつあるので、「お子さんは大きい輪、おうちの方は小さい輪」というふうにルールを決めてゲームを進めましょう。
また、おうちにある建物や車のおもちゃといっしょにスカイツリーを並べれば、オリジナルの“スカイツリータウン”のできあがり! 街を見下ろしながら輪投げ遊びとなれば、気分はもうガリバー。ゲームはさらに盛り上がることでしょう。
スカイツリーのキャラクター、「ソラカラちゃん」「テッペンペン」「スコブルブル」も応援していますよ。
■本誌で知る、東京スカイツリーのあんなこと、こんなこと
巻頭特集では、スカイツリーを下のフロアから上に向かって順にご紹介していきます。
展望デッキへ行くための「展望シャトル」って、どんな乗り物? 展望デッキや展望回廊からは何が見えるの? 高さはどのぐらい? 塔のライティングに名前がついてるって本当? などなど、東京スカイツリーに行ったことがある人にも、これから行きたい人にもうれしい知識が満載です。
さあ、あとはスカイツリーに行くだけ! さっそくお子さんと計画を練ってみませんか。
(ライター/菅原裕佳子)
©TOKYO-SKYTREE
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