「永谷園」の人気商品「おとなのふりかけ」とコラボした、『幼稚園』2021年1月号の付録「おとなのふりかけ しんけいすいじゃく」。本物そっくりのケースに入ったふりかけのふくろで、いろんな遊びが楽しめます。
■しんけいすいじゃくやばばぬきなど、遊び方はいろいろ
まず「おとなのふりかけミニ」の箱を組み立てましょう。そして「本かつお」「紅鮭」「わさび」「焼たらこ」「海苔たまご」、そして「お茶づけ海苔」のふくろも作ります。全部で21個のふくろができあがります。それぞれのふりかけのなかみもあるので、これも切り取っておきましょう。
準備ができたら、いよいよゲームにトライ! 「しんけいすいじゃく」は、ふくろの「おとなのふりかけミニ」と書いてある方を上にしてならべて、2枚ずつめくって、同じ味のふくろをそろえます。味の数をへらすと当たりやすくなるし、1つしかない「お茶づけ海苔」を入れると、少しむずかしくなります。
ふくろだけでなく、なかみも使って、ふくろとそのなかみをそろえる「なかみ しんけいすいじゃく」は、ふつうのしんけいすいじゃくよりちょっと複雑になって、もりあがりそう!
そのほか、「お茶づけ海苔」を「ばば」にして「ばばぬき」もできます。
さらに、20枚のふくろに10枚だけなかみを入れてよくまぜて箱に入れ、好きなふくろを取り出して、なかみが入っていたら当たり、の「くじびき」をやっても楽しい!
いろんな遊び方ができる「おとなのふりかけ しんけいすいじゃく」。みなさんでお楽しみください。
■本誌の特集では、簡単お茶づけレシピも!
本誌の特集は「おちゃづけ・ふりかけのひみつ」。「おちゃづけのりが できるまで」では、工場で「お茶漬け海苔」の材料が作られてふくろに詰められるまでの工程を、たくさんの写真とともに説明。
「おちゃづけのり・ふりかけ まめちしき」は、ふりかけに入っているあられの役割や、昔の人がお茶づけを食べるようになった理由、そして今は大人にも子どもにも人気の「おとなのふりかけ」がなぜ生まれたかなど、大人も知らないいろんな情報が満載です。
そして「おちゃづけクッキング」では、「お茶漬け海苔」にトッピングを足すだけで、おいしくてからだにいい朝ごはんが作れるレシピをご紹介。
おうち時間が増えそうな今年の冬。「おとなのふりかけ しんけいすいじゃく」でたっぷり遊んで、おなかがすいたら体をあたためてくれるお茶づけを、ゆっくりいただきましょう。
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