豪華な付録やお話だけじゃない! 小学館の学習絵本『めばえ』は、知育記事もたっぷり体験できるのをご存じですか?
2018年7月号では、なんと3つの企画でお子さんの発達をしっかりサポート。アンパンマンやドラえもんといっしょに遊び感覚でできるものばかりなので、親子で気軽に取り組んでみてくださいね。
■「アンパンマン おえかきだいすき」でなぞりまくる!
めばえっ子にとって、簡単そうで意外と難しいのが「線をなぞること」ではないでしょうか。
毎月大人気のこのコーナー、7月号はアンパンマンと仲間たちの顔をなぞりまくります! アンパンマンからおむすびまん、しょくぱんまんにカレーパンマンと、難易度も徐々にアップ。「ゆっくりでいいよ」「うまくなぞれたね!」と声かけしながら、やる気を引き出してあげてください。
©やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV
■「アンパンマンのぐんぐんドリル」で、脳に刺激!
色を塗ったり、はさみで切ったり、シールを貼ったり…。手を動かすことで発達を促す「ぐんぐんドリル」は毎月大好評! 7月号では「丸い形」「なめらかな曲線」をはさみで切ることに挑戦します。
また、身近な果物の「断面」をゲーム感覚で学べるコーナーもあります。ドリルが終わったら、実際に果物をふだん切ったことのない切り方で切ってみるのも、新鮮な体験になりますよ。
©やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV
■めばえっ子のための「ぷちドラゼミ」が登場!
小学館の通信教育「ぷちドラゼミ」監修による、文字や数のおけいこが親子でできるワークです。2018年度の第1回目は「すうじと あそぼう」をテーマにお届け。
数字を読んだり書いたり、数を数えたりすることに興味がでてくる時期です。しゃぼん玉を数えた数と、書いた数字は同じかな? ドラえもんに見守られながら、楽しく「数と数字の概念」を定着させていきましょう。
2歳から4歳は話す言葉も少しずつ増え、親子のやりとりも会話そのものを楽しめるようになってきますね。『めばえ』の多彩な知育記事を通して、親子の交流を充実させ、また、お子さんをたくさんほめて、達成感や自信を味わわせてあげてくださいね。
(ライター/菅原裕佳子)
©藤子プロ 2015
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