■付録や玩具で自由に遊ぼう
カメラテストの後は、昨年からオーディションに取り入れられたプレイングタイムです!
プレイングタイムでは『小学一年生』の付録やさまざまな玩具が用意された部屋で決められた時間内、子どもたちと編集部員で楽しく遊びます。
プレイングルームから出てきた子どもたちに声をかけると、興奮気味に楽しかった付録や玩具を教えてくれました。
一番人気は『小学一年生』8月号付録「シャボンコプター」でした! たくさんのシャボン玉と一緒にタケコプターが遠くまで飛ぶのが面白かったようで何度も飛ばしていました。
少ない時間でしたが、目一杯楽しく遊ぶことができたようです。
■ドキドキの親子面接
オーディションの最後は、親子で面接です。『小学一年生』編集長・渡辺朗典と田崎守(編集長より偉い人!)が面接を担当しました。
会議室に入るとおじさんが2人…。子どもには馴染みのないシチュエーションに緊張してしまいそうですが、みんながんばって臨みました。
面接では事前にいただいたアンケートに沿って、いろいろとお話を聞いていきました。得意なことを聞かれて披露したり、最近夢中になっていること、この夏体験したことなどを聞かれて、みんな、ひとつひとつ思い出しながら答えてくれましたよ。
おじさん2人では味気ない面接会場を賑やかにしてくれるドラえもんとドラミちゃんたち。子どもたちのことを見守ってくれているようです。
最後にお土産をお渡しして、オーディションは終了です!
この2日間、キラキラした元気いっぱいの子どもたちに会うことができ、『小学一年生』編集部一同も、みんなの元気をもらったような華やかな気持ちになりました。来年度の『小学一年生』誌面を飾ってくれるモデルたちを、しっかりと選んでいきたいと思っています。
本当に、たくさんのご応募ご参加ありがとうございました! 2018年の小一モデルの公式発表は12月ごろの予定です。どうぞ応援してください!
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文/五嶋小奈未