「うちの子、まだお箸をちゃんと持てなくて…」「うちは、集中力がなくて困っちゃう」など、お子さんの悩みは尽きませんよね。
小学館の園児向け月刊誌『幼稚園』2018年9月号付録「かいてんずし つかみゲーム」で遊んでみませんか? なんと、回転ずしチェーン「無添くら寿司」とのコラボにより、スペシャルな回転ずしセットが完成しました。看板もメニューも「くら寿司」のリアリティでいっぱい!
この付録を楽しみながら、お子さんの“できること”を増やしていきましょう。
■自動で回転!スイッチオンですぐ遊べる
『幼稚園』モデルのはるきくんと、みいなちゃんが「はやつかみゲーム」に挑戦しますよ。さあ、どちらが上手にお寿司をお皿に取ることができるでしょうか?
自動で回る回転盤の上に並ぶのは、「くら寿司」の人気メニューの数々。「まぐろ」に「サーモン」「えびアボカド」、子どもたちが大好きな「ポテト」もありますよ。
正しくお箸を使えれば、お寿司も上手に取れるはず。お子さんがうまく取れなかったときが、正しい持ち方を教えるチャンスです。また、お箸は2膳ついていますが、「まだ難しい」というお子さんはもちろん手づかみでもOK! 好きなメニューをどんどん取りましょう。こうしてゲームに熱中しているうちに、知らず知らずのうちに集中力も身につく……というわけです。
※単3電池1本(別売り)をご用意ください。付録には含まれません。
■遊び方いろいろ。「つみつみゲーム」はスリル満点!
「はやつかみゲーム」も楽しいけれど、遊び方はほかにもあるんです。たとえば、「つみつみゲーム」は、回転盤の真ん中に、ふたりでおすしを順番に積み上げていくゲーム。1貫、2貫、3貫……と積み上げていきながら、先に崩した人が負け。本誌の「ふろくであそぼう」のページで解説していますので、きょうだいで、友だち同士で、親子でも、ぜひ対決してみてくださいね。
■9月号本誌には、おさかなクイズも!
「くら寿司」自慢のメニューが、本誌にも大集合。お子さんは、ネタの名前をいくつ言えるでしょうか? さらに、次の見開きページでは、おすしになる前の魚や貝の実物写真も掲載しています。「かれい」や「あなご」「うに」など、ふだんなかなか見られない本当の姿にびっくりするかもしれません。
「“いくら”って、アトランティックサーモンの卵のことだったんだね!」「“えび”って、もともとは赤い色じゃないんだね」など、たくさんの発見に出会えるはずです。回転ずしゲームで遊んだ後は、本誌の特集で「おさかな博士」になっちゃおう!
付録で遊んで、本誌で学んだ後は、お子さんに「くら寿司に行こうよー!」とせがまれそうな予感……現場で復習(?)するのも、素敵な夏休みの過ごし方ですね。
(ライター/菅原裕佳子)
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