子どもたちがおもちゃ屋さんやショッピングモールで見たら、素通りせずにはいられない「ガシャポン」。なんとバンダイとのコラボにより、小学館の幼児向け月刊誌『幼稚園』2018年10月号で付録になりました。
しかもカプセルの中身は、9月2日(日)からスタート(テレビ朝日系 日曜午前9時から)した平成ライダーの新ヒーロー「仮面ライダージオウ」の「ライドウォッチ」です! これは見逃せません。
※「ジオウ ライドウォッチ」は紙製です。
■組み立て式とは思えない本物そっくりなガシャポン
付録の本体は、紙製の組み立て式。なのに、色や形、「BANDAI」のロゴの位置などのディテールに至るまで、まるでお店にあるガシャポンのミニチュア版のよう。それもそのはず、バンダイからガシャポン設計図をお借りし、縮小版としてできる限り忠実に再現した、こだわりの作品なのです。
ミニサイズのガシャポンは、お子さんが軽々と持ち運べる大きさ。つまみをひねると、本物と同じようにコロン! とカプセル(こちらも本物のミニサイズです)が飛び出す瞬間がたまりません。実際にどんな風に出てくるか、動画をおたしかめください。
もちろん、いくら遊んでも「タダ」だから、お子さんはおうちで自由にガシャポン三昧。もう、夢のようではありませんか。
■ライドウォッチは8種類! すごろくでも遊べる!
さあ、肝心のカプセルの中身をご紹介しましょう。なかに入っているライドウォッチは、「仮面ライダージオウ」「ゲイツ」のほか、子どもたちに大人気の「ビルド」「エグゼイド」「ゴースト」「ドライブ」「フォーゼ」「オーズ」の8種類。つまみを回すたびに、どのウォッチが出てくるかドキドキですね。
さらにこのウォッチ、巻頭付録の「仮面ライダー ジオウ ガシャポン すごろく」でも遊べるのです。ガシャポンをしながら、すごろく遊びができるのは『幼稚園』だけ! ぜひお友だち同士で、親子で、めいっぱいお楽しみください。
■本誌でも「ガシャポンのひみつ」を大公開!
10月号『幼稚園』では「ガシャポンのひみつ」と題して、ガシャポンのしくみを徹底解剖。「カプセルはどうやって でてくるの?」「どんなおもしろいガシャポンがあるの?」など、お子さんの素朴な疑問に答えます。
ちなみにこのガシャポン、カプセルの中身をおみくじやお菓子などに変えると、また違った盛り上がりを見せてくれるのです。ぜひお試しください。
ガシャポンを作って、遊んで、ひみつを知る。それらをお子さんといっしょに体験して、素敵な親子時間にしていただけたらと思います。
「組み立て付録って、大変」というおうちの方もいらっしゃると思います。でも、それを完成させたときのお子さんの「ママ、すごいね!」の言葉と尊敬の眼差しは、どんな苦労も吹き飛ばしてくれるはずですよ。
すでにネット上で話題沸騰中の「仮面ライダージオウ ライドウォッチ ガシャポン」。本屋さんでお早めに『幼稚園』10月号をお求めください。
(ライター/菅原裕佳子)
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