年長さんは、いよいよ4月から小学1年生。ランドセルを背負う日まで、あとわずかですね。そして年中さんは「春からラン活!」というおうちも多いのではないでしょうか。
小学館の園児向け月刊誌『幼稚園』2019年3月号のスペシャル付録は、老舗ランドセルメーカー「セイバン」の「天使のはね」シリーズによる企業コラボの第6弾です。遊びながら、ひと足早く入学気分を味わってみませんか。
■ランドセルをめくった中身で神経衰弱を楽しもう!
遊び方は簡単。「本体」にランドセルなどの「部品」をセットしたら、ゲームスタート! 2人で順番にランドセルのカバーを2個ずつめくっていきます。中身が同じだったら大当たり!中に入っているものをゲットできますよ。
そう、これはランドセルの中身を当てる「神経衰弱」なのです。
ゆうせいくんと、はるかちゃんも、夢中で遊んでいましたよ。
動画にあったとおり、中に入っているのは学用品メーカー「ショウワノート」のジャポニカ学習長や消しゴムなどの文房具など、小学校で実際に使うものばかり。入学の心構えにもなりますね。
そして遊びながら集中力や記憶力も養える神経衰弱は、“脳の入学準備”にもぴったり、というわけです。
■人気モデルがずらり。デザインも本物そっくり!
『幼稚園』の企業コラボ付録のこだわりは、「いかに本物そっくりか」であることをご存じの方も多いはず。今回も「天使のはね」の人気モデルを付録にするからには…ということで、
スタイリッシュなエンブレムや金具のデザインに至るまで、しっかり再現していますよ。
ランドセルの横には商品名も書いてあるので、好きなデザインを見つけたらぜひ「セイバン」のホームページでチェックしてみてくださいね。
■本誌では、ランドセル工場に潜入!
さらに本誌では、「セイバン」のランドセル工場に密着。1枚の生地からランドセルが完成するまでの様子を、貴重な写真や図とともにお届けします。「丈夫で使いやすいランドセル作りのために使われる部品の数」「6年間、壊れにくくするための工夫」 など、知れば知るほど、ランドセルにつまっている価値を実感できますよ。
また、色やデザイン、軽さなど、年々進化するランドセルの秘密にも迫ります。
ぴっかぴかの一年生になった日の、お子さんのランドセル姿は、どんなにまぶしいことでしょう。ゲームを楽しみながら、親子で小学校生活への思いを語り合うのも素敵ですね。
(ライター/菅原裕佳子)
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