付録好きの皆さん、本屋さんへお急ぎください! 小学館の園児向け月刊誌『幼稚園』2019年7月号は、グリコとのコラボ付録「アイスじはんき」が大・大人気。なぜ、こんなにも注目を集めているのか? その秘密をあらためてここでご紹介しましょう。
■本物そっくり! セブンティーンアイスのミニミニ自販機
スーパーやテーマパークなどで「ひと休みしたいな」というタイミングで絶妙にあらわれる、グリコの「セブンティーンアイス」の自販機。子どもが疲れてぐずっているときなどは、すぐにアイスを買ってあげられるので、大助かりですよね。
7月号『幼稚園』では、その自販機が付録として、本物そっくりのミニミニサイズで登場。これまでのコラボ付録同様、ひと目で「これは!」とわかるほどデザインを忠実に再現しました。
■組み立てカンタン! 実物大アイス(紙製)もついてくる!
付録のもうひとつの特長は、組み立てがカンタンなこと。今回、自販機のボタンを「完成品」にすることで、組み立てる手間や時間がぐんと短縮できました。
しかもこのボタン、押すとほぼ同時に「ポトン!」とアイスが出てくるレスポンスのよさがたまりません。もちろんボタンは押し放題。アイスが“タダ”でどんどん出てくる気持ちよさを体感できます。
ひとりで遊んでも楽しいですが、お友だちといっしょに「どっちが先に“食べたいアイス”を出せるか競争」をすると、よりエキサイティングなゲームになりますよ。
また、アイスの種類は「グレープシャーベット」や「ワッフルコーンショコラ」など、人気の12フレーバーをそろえました。
さらに「付録の付録」として、「実物大アイス(紙製)」もついてきます! 何をかくそう、スティック部分は実際の商品に使用しているスティックそのものなんですよ。「スティックだけ本物でも…」という方は、ぜひ近くのスーパーなどに足を運んでみてくださいね。
■本誌では「セブンティーンアイスができるまで」を徹底取材!
恒例になった付録連動の本誌企画では、セブンティーンアイス工場に潜入。「アイスができるまで」を密着取材したほか、「なぜ17(セブンティーン)という名前なの?」「スティックの3つの穴は何のためにあるの?」など、意外なセブンティーンアイスの秘密がわかりますよ。
遊んで楽しい、知ってためになる7月号『幼稚園』。さあ、いますぐ本屋さんへ!
(ライター/菅原裕佳子)
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