『幼稚園』2020年4月号の企業コラボ付録は、「ワニワニパニック」と「のび太の新恐竜パニック」。大人気のゲーム「ワニワニパニック」『映画ドラえもん のび太の新恐竜』とのコラボが実現して、うれしい付録ができあがりました。
■ゲームセンターで大人気の「ワニワニパニック」。完成したのは1989年!
飛び出してくるワニをハンマーで叩いて撃退する「ワニワニパニック」。1989年にゲームセンターに登場して以来30年以上、たくさんの人たちに愛され続けている大人気ゲームです。
そのミニチュア版が付録になりました。
スイッチを入れるとワニが次々に出てきます。これを約30秒の間に何匹叩けるか競争します。『幼稚園』モデルのでんくんと、はるかちゃんがさっそく挑戦。もりあがってますねー。
本誌の記事「ワニワニパニックができるまで」では、このゲームを作った三枝さん、薮下さんが開発にまつわる秘密を話してくれました。遊び方を考えるとき、ワニの代わりに二人が使ったものは何?などなど、ぜひ本誌でチェックしてくださいね。
■モーターを入れ替えると「のび太の新恐竜パニック」に変身!
ところで、みなさん4月号の『幼稚園』の裏表紙がいつもとちょっと違うことにお気づきでしたか? 表紙とそっくりのデザインの裏表紙に載っているのは、「ワニワニパニック」ではなく、「のび太の新恐竜パニック」。そう、今回の付録は、2つのデザインでゲームが楽しめる着せ替え付録なんです。
「ワニワニパニック」を「のび太の新恐竜パニック」に変身させるには、モーターユニットの部分を差し替えればオッケー。
遊び方は同じですが、出てくるのはワニではなく恐竜。『映画ドラえもん のび太の新恐竜』の世界観で、ゲームが楽しめます。
■本誌では、恐竜とワニを大特集!
本誌では今月号の付録に関連して、大昔に実際にいた恐竜と、ちょっと不思議な生き物ワニについて特集しています。
まず、恐竜の特集「きょうりゅうってなんだ!?」では、恐竜がどんな生き物なのかを確かめに、『幼稚園』モデルのせいあちゃんが福井県恐竜博物館を訪問。そこでわかった恐竜の秘密や、いろんな種類の恐竜、化石などをご紹介。
ワニの特集は、「みずべのおうさま ワニ」。「ワニは子どもが大好き」とか「水中眼鏡を持っている!?」などワニに関するちょっと意外で面白い情報が満載です。とっても可愛いワニの赤ちゃんの写真も見られます。
特集で恐竜やワニのことがわかってくると、さらに興味がわいて、もっと知りたくなるはず。ぜひ本やインターネットでいろいろ調べてみてください。
ちょっと長い春休み。付録と本誌でたっぷりお楽しみください。
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