『幼稚園』2020年4月号の「ぺぱぷんたす」は、「ふしぎな わっか」。
紙の神様ソビーとワッキーが、りりあちゃんとりょうたろうくんに、細長い紙をいろんな形に変身させる遊びを教えてくれました。
■切って貼ってまた切って、細長い紙がいろんな形に!
まず『幼稚園』の最初のページについている「まっすぐ」の紙を切り取って、真ん中の黒い線にそって切ります。
ちょっとギザギザになっても気にしない! 楽しく切りましょう。
細長い2枚の紙ができたら、のりしろにのりを塗って、わっかを2つ作り、この2つを十字になるように貼り合わせます。
そして、わっかの一番上の部分以外を重ねてジョキジョキッと切ったらどんな形になるかというと…
そう、りりあちゃんとりょうたろうくんが頭に乗せている、耳みたいな形のできあがり。
さらに、わっかの中を通してこの紙を2枚に切り離します。
なぜか四角い額ぶちみたいな形に広がりました! あれ、紙には顔が2つ描いてあったはずだけど、もう1つはどこに行っちゃったかな??
こんなふうに、2枚の細い紙が、次々変身していきます。
■色を塗って絵を描いて、ギザギザに切って自由に遊ぶ
「まっすぐ」の他にもう1枚、切り取り線が「ゆらゆら」の紙もついています。こちらも同じように切ったり貼ったりしてみてください。「まっすぐ」とは違う形になるんでしょうか?
さらに、紙に色を塗ったり、絵を描いたり、他の絵を貼り付けたり、自由にかざると楽しいです。
切る前に絵を描いたら、額ぶちの形になったときどこに現れるのか? びっくりの発見もありそうですね。
真っ白だった紙がこんなカラフルになりました!
「ぺぱぷんたす」の紙で遊んだら、別の紙を使って、自由に遊んでみてください。切り方を変えたり、いろんな絵を描いたりすると、一つずつ全然違う面白い作品ができそうです。
最後に、「ふしぎなわっか」遊びに集中しているりりあちゃんとりょうたろうくんの様子をご覧ください!
皆さんオリジナルの「ふしぎなわっか」作品ができたら、ぜひハッシュタグ#ぺぱぷんたすをつけて、インスタグラムに投稿してくださいね。『幼稚園』アカウントでご紹介します!
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