『幼稚園』2020年5月号の「かんじて!ひらめく!おあそびえほん」は、「かけらと もようを みつけてみよう」。guse ars (ぐせ あるす)さんが、いろんなものを観察して、その中にある模様を見つける楽しさを教えてくれました。
■かけらのもようは何に見える?
上の写真は、guse arsさんが海に行った時、砂浜で見つけたおちゃわんやお皿のかけら。一つ一つの模様をよーく見ると、いろんなものに見えてきます。たとえば、魚? 鳥のくちばし? だれかのおしり!? みなさんも、何に見えるか自由に考えてみてください。
おもしろい模様が見つかったら、今度はそれを組み合わせて、いろんな形を作ってみましょう。
たとえば、かけらにあったスプーンみたいなこの形、1つ、2つ…とどんどんつなげてみると、めがねになったり、お花になったり、最後には、大きな模様ができました!
模様は、どこでも見つかります。おうちにあるもの、自然の中にあるもの、空に浮かんでいる雲… よーく見て、何か発見したら、SNSで、 #おあそびえほん のハッシュタグをつけて見せてくださいね。『幼稚園』アカウントでご紹介します。
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