『幼稚園』2020年12月号の「かんじて! ひらめく! おあそびえほん」は、「いきもの へんしんごっこ」。アーティスト横尾香央留さんの美しい編みもののパーツを使って、自由に生きものを作って遊びます。
■あみもののパーツから新しい生きものが次々生まれる
「かんじて! ひらめく! おあそびえほん」のページを開くと、横尾香央留さんの作ったカラフルでいろんな形のあみもののパーツがたくさん! これを切り取って作るのは、自分だけのオリジナルの生きものです。
パーツはどんなふうに組み合わせても、何個使ってもオッケー。今まで誰も見たことがないいろんな生きものを作ってみてください。
横尾さんは「いろいろなパーツをくみあわせたら、どんないきものがうまれるかな? パーツを、おったり、まるめたりしても おもしろいよ」といっています。
■生きものに名前をつけて、どんな生きものか考えよう
新しい生きものが生まれたら、オリジナルの名前をつけて、その子の特徴や、得意なこと、性格なども考えましょう。不思議な生きもの同士のお話も生まれるかもしれませんね!
横尾さんは、ラビット(うさぎ)とタートル(かめ)がくっついたラビトルという名前の生きものや、スタムン、いじもじ、なんていう面白い名前の生きものを作っています。どんな姿をしているかは、ぜひ本誌でご覧ください。
みなさんが作った生きものも見せてほしいです! 写真を撮って、SNSに#おあそびえほんのハッシュタグをつけて投稿してください。名前やどんな生きものかも教えてくださいね。『幼稚園』アカウントでご紹介します。
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