『幼稚園』2020年9月号の「かんじて!ひらめく! おあそびえほん」は「むかしあそび新聞」。絵本作家・イラストレーターの松本春野さんが、とってもかわいい子どもたちや、動物や、鬼やお化けたちの絵とともに、いろんな「むかしあそび」を教えてくれました。
■誰とでも、いつでも楽しく遊べる「むかしあそび」
松本春野さんによれば、むかしあそびは「どこのだれとでも、いつでも、いっしょに たのしめる すごい あそび」。「むかしあそび新聞」では、本物の新聞のような見出しのついた記事で、昔から子どもたちが楽しんできた遊びがたくさん紹介されています。
中には「バナナこおりおに」や「あぶくたった」のようなちょっと不思議な名前の遊びも。どうやって遊ぶのか、みんなは知っているかな? もしかしたら、お母さんやお父さん、おばあちゃんやおじいちゃんに聞いてみるとわかるかも。
本物の新聞と同じように、「むかしあそび新聞」には、広告もあるし、「てんきよほう」や、「たずねびと」のコーナーもあります。
そして、新聞の最後には、「こどもあそびきしゃぼしゅう」の募集広告が!
みなさん、ぜひ大好きな遊びや、自分で発明した遊びについて、SNSで#おあそびえほんのハッシュタグをつけて、ニュースを送ってください! 『幼稚園』アカウントでご紹介します。
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