『幼稚園』1月号の「かんじて! ひらめく! おあそびえほん」は、漫画家・朝倉世界一さんの「カスタム時計店」です。どくろが「いらっしゃい」とむかえてくれるお店には、おもしろい腕時計が、たくさん!
■ベルトと文字盤を自由に組み合わせてオリジナル時計を作る!
カスタム時計店には、さまざまなデザインの文字盤とベルトがあります。
「びっくりおんせんウォッチ」とか「ぐるぐるリボンミイラウォッチ」などという名前がついているのは、広げたり、たたんだりするとデザインが変わる不思議な文字盤。
そして、リバーシブルの文字盤は、どくろやクモの巣、スイカのおばけなどいろいろあって、時計の針を好きなように描くことができます。
これを、リバーシブルベルトにつけたらオリジナルの腕時計のできあがり。好きな人の絵を描いたり写真を貼ったり、「ちょいたしパーツ」で時計をゴージャスにデコったり、とにかく自由にオリジナルデザインの腕時計を作ってみてください。
■カッコいい腕時計をはめたらちょっと大人の気分?
お気に入りの時計ができあがったら、さっそく腕にはめてみましょう。
はめ方はこちらをご覧ください。
留め具がなくても、ピタッと装着できて外れません。つけるのは慣れるまで少し難しいかもしれないので、大人の人が手伝ってあげてくださいね。
お気に入りの腕時計を両手にはめた『幼稚園』モデルのりょうたろうくん、カッコいい! なんだかちょっと大人っぽく見えます。
朝倉世界一さんは、「じかんは だれにでも おなじように ながれています。だけど おそく かんじたり はやく かんじたりします。じかんて ふしぎですね。」と言っています。
オリジナル腕時計をはめているときは、時間は早くすぎるかな、それとも、ゆっくりすぎていくでしょうか?
みなさんが作ったオリジナル腕時計の写真を撮って、SNSに#おあそびえほんのハッシュタグをつけて投稿してください。『幼稚園』アカウントでご紹介します。
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