もっと楽しく!もっと学ぼう!ふろくの遊び方 MORE ー7・8月号編ー

幼児教育のプロが指南

ふろくは遊び方しだいで、もっと楽しく! もっと学びに活用できます。

ここでは、お子さんの発達をふまえた遊び方や言葉かけをプロがアドバイス。

おうちの方と一緒に、楽しく遊んで学びましょう。お子さんの力がぐんぐん育ちますよ!

7・8月合併号

アンパンマン&ばいきんまん よこから! したから! ふんすいシャワーバケツW

 水を入れると、赤いアンパンマンバケツは横の穴から、青いばいきんまんバケツは底の穴からお水が出てくるふんすいシャワーバケツ。水の感触に触れたり、地面に水を垂らして絵を描いたりなど、五感をたくさん使って親子で水遊びを楽しみましょう。夏ならではの水遊びがより楽しくなりますよ!

基本の遊び

お風呂で、外で、2つのバケツを使って水遊び!

お風呂場やビニールプール、公園などの外で2つのシャワーバケツに水を入れて、水の出方の違いを楽しみながら遊びましょう。

◆言葉かけのヒント

水の出方を観察しながら
「アンパンマンバケツの水は、どこから出てくるかな~。横から出てくるね。」
「ばいきんまんバケツはどうかな?」 

体に水をかけながら、体の部分の名前を言います。
「○○ちゃんの肩はどこかな? 肩にお湯をかけるよ」
「おひざに水をかけてね」

地面に水を垂らしながら
「ぐるぐる回ると〇が描けるよ~。大きな〇を描いてみよう」

「お水で絵が描けたね。へびみたいだね~」     
偶然に描けた線から想像を広げましょう。     

◆発達のアドバイス

<1歳> 五感を使って、水を感じよう

お風呂で使うとお湯が熱かったり、外で水道の水を使うと冷たかったりと、流れてくる水の感触を味わってみてください。また、お日さまにあたってキラキラ光る水しぶきを見たりなど、五感をフルに使って遊びます。おうちの方は「冷たいね」「きらきらしてるね」など、感じたことをそのまま言葉にして伝えていきましょう。

<2~3歳> 水の不思議に目を向けよう

2歳頃から「なぜ?」「どうして?」と身のまわりのことに疑問をもち、質問をするようになります。不思議に思う気持ちが、子どもの探求心を育て、自分で考えて行動する姿につながっていきます。
「アンパンマンとばいきんまんのバケツは、お水の出るところが違うね」と水の出方の違いを観察したり、「お水を流すと地面の色が変わるね」「お日さまが当たるとだんだん消えていくね。どうしてだろう、不思議だね」などと言葉をかけたりし、子どもの好奇心を刺激しましょう。

さらに発展させよう

1歳 泡で遊んで、水と仲良くなろう

ボディソープなどを泡立て、足や腕などに泡をつけます。シャワーバケツにお湯を入れ、泡を流しましょう。
おうちの方とお子さんが一つずつシャワーバケツを持ち、自分の体についた泡を流します。どちらが早く泡を流せるかを競争するのも楽しいですね。
顔に水がかかるのを嫌がるお子さんも多いのですが、遊んでいるうちに少しずつ慣れていくこともあります。楽しく競争しましょう。

2~3歳 浮いているおもちゃをすくってあそぼう

いろいろな色のキッチンスポンジを用意し、丸や三角、ハート、魚など好きな形に切って湯船に浮かべます。


おうちの方が「ピンクのおさかな」「水色の三角」などと言い、お子さんにすくってもらいます。慣れてきたら、おうちの方とお子さんが一つずつシャワーバケツを持ち、よーいドンでおもちゃをすくい、何個入るか競争します。
バケツの口が小さいので、すくうのに集中力が必要です。バケツを持っている手だけで入れるのが難しい時は、両手を使って入れてもいいでしょう。子どもの様子をみながらルールを決めましょう。
※お風呂場にあるおもちゃを浮かべて遊ぶこともできます。

 

教えてくれたのは

こんぺいと幼児教室 教室代表・斉藤明美さん
 
食べることを通して子どもたちの五感を育む「台所のある幼児教室」。食育を中心として、楽しい! もっとやりたい!と子どもが夢中になって活動する経験を重ね、「学びに向かう力」を育てていきます。

イラスト/AZU 構成・文/株式会社こんぺいとぷらねっと

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