天板に並べたクッキー生地に、チョコチップやカラフルなマーブルチョコのトッピングをしているあいれちゃん。どんなクッキーが焼きあがるのかな?
小学館の園児向け月刊誌『幼稚園』2019年5月号の「おいしい! てあそびおやつ」は、「ふんわりバナナクッキー」です。料理創作ユニットGOMAのお二人が、今月も楽しいおやつを紹介してくれました。
■バナナがたくさん入って、しっとりふわふわの食感
バナナクッキーは、バナナがたくさん入っていて、きびざとうを使っているので、とってもヘルシー。普段食べ慣れているクッキーと違って、しっとり、ふわふわしています。
生地の作り方は、潰してペースト状にしたバナナ・砂糖・塩・無塩バターをよく混ぜたものと、薄力粉・アーモンドプードル・ベーキングパウダーの粉類を合わせて、さっくり切るように混ぜるだけ。
バナナは、横半分にスライスしておくと潰しやすいです。
■生地を天板にぽとぽと落としたら、自由にトッピング
生地がよーく混ざったら、天板にぽとぽと落としていきます。ちょっとベトベトしているので、スプーンを2本使って落とすのがコツ。直径4センチくらいが目安です。
あとは、好きなものを自由にトッピングしましょう。あいれちゃんは、チョコチップ、マーブルチョコ、板チョコなどを使っています。ナッツやドライフルーツでも美味しそうですね。
予熱したオーブンで15分ほど焼いたらできあがりです!
あいれちゃんも、満足の笑顔。
ふんわりして、ちょっとケーキみたいで、栄養たっぷりのクッキー。子どもも大人も、みんなに喜んでもらえそうです。休日のおやつにどうぞ!
オリジナルのトッピングのクッキーが焼けたら、ぜひ写真を撮って、ハッシュタグ#てあそびおやつ でインスタグラムに投稿してください。『幼稚園』アカウントでご紹介します!
(ライター/いしださなえ)
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