1日1種ずつご紹介! 『動物366ずかん』は、ありそうでなかった入門図鑑

ミランダ・スミス/著
橋本あゆみ/訳
今泉忠明/日本語版監修
278(H)×219(W)mm/224(P)
2025年6月5日ごろ発売
定価2970円(10%税込)

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子どもの「好き」を育む動物入門図鑑として、世界で人気のワケ

イギリスで2023年に発売されるやいなや、世界10か国で翻訳出版されるなど、話題の動物図鑑が、2025年6月5日に日本にも上陸!

 

ほ乳類、鳥類、は虫類、両生類、魚類から、昆虫など、一日一種ずつ紹介していくカレンダーのような動物図鑑です。

 

地球に生きる約175万種の動物のなかから、めずしい特性やおもしろい行動をする動物たちをピックアップし、美しいイラストと共に紹介していきます。

 

動物入門ずかんとして間口が広く興味を持ちやすいだけでなく、絶滅危惧種や保全データも盛り込まれ、また25の充実したコラムもあります。

お子さまが興味を持った動物について細かいデータを知ることができる点が魅力です。

日本語版の監修、動物学者の今泉忠明先生からのメッセージ

「世界には、さまざまな環境におよそ175万種の生き物がいるとされています。この本に載っているのは、そのうちの366種ですから、ほんのわずかなものにすぎませんが、どれもとても変化に富んでいます。
 この本を手に取って、今日はなんという動物かな? 自分や友だちの誕生日はどんな動物なんだろう? というふうに読む人もいることでしょう。でも、それがたとえ人気のない動物でもがっかりしないでください。それは人間が勝手に変な動物と思っているだけのことですから。
 約175万種の生き物はこの地球にみんないっしょにすんでいます。いろいろなものが生きているから良い、どんな生き物もみんな大切、つまり生物多様性が大事というわけです。
 毎日ちがった生き物に出会える1年間の旅に、さあ、出かけましょう!」

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