【2026年最新】読書感想文にぴったりの本、学年別ガイド ― 小学校低学年編

読書感想文を書くなら、まずは本選びから。読書感想文におすすめの本を学年別にご紹介します!今回は【小学校低学年編】です。 

\小学校低学年におすすめの本/

この記事で紹介する本(目次)

『人魚ひめ』
   ─ 大切な想いと向き合う、せつなく美しい物語

『はじめての茶道 おちゃをどうぞ』
   ─ おもてなしの心と日本の文化にふれる一冊

『ゾウとクジラ』
   ─ 心に残る、あたたかな出会いと友情の物語

『ポラン先生ときけんなマジックショー』
   ─ ハラハラする展開の中で、大切なことに気づける物語

 

人魚ひめの一途な思いとせつない選択から、「本当のやさしさ」について考えてみよう

 

📘書籍情報

『人魚ひめ』◀ タップで詳しく見る

ISBN 978-4-09-725423-2  A4判・32P 定価1980円(税込)

 

📝あらすじ

王子さまを愛した人魚ひめの、かなしくも美しい物語

人間の世界にあこがれていた人魚ひめは、ある日、船の上の王子さまに一目ぼれをします。

もう一度会いたいという強い願いから、魔女の力をかりて人間の姿になりますが、その愛は思い通りにはいきません。

陶板画という手法で描かれており、焼きものなのにやさしく、物語の世界を広げてくれます。

アンデルセンが描いた、今も世界中で読み継がれる名作です。

 

💡読書感想文におすすめの理由

人魚ひめの気持ちの変化が丁寧に描かれているため、自分ならどうするかを考えながら感想を書きやすい作品です。

 ・人魚ひめはなぜそこまで王子さまに会いたかったのだろう?

 ・自分も、誰かのためにがんばった経験はあるか。

 ・人魚ひめの最後の決断を読んで、どう感じたか。

上のポイントを意識すると、自分の気持ちを文章にまとめやすいのでおすすめです。

また、美しく幻想的な絵から受けた印象や、読んで感じたせつなさ、やさしさについて書くと、より深い感想文になります。

 

お茶の時間にかくされた「相手を思いやる心」を見つけてみよう

 

📘書籍情報

『はじめての茶道 おちゃをどうぞ』◀ タップで詳しく見る

ISBN 978-4-09-725262-7  A4判・32P 定価1870円(税込)

 

📝あらすじ

お茶室でのはじめての体験を通して、日本の心にふれる

茶道の先生のお茶室へやってきた子どもたち。

小さなにじり口をくぐると、そこにはいつもと違う静かな世界が広がっています。

掛け軸や花をながめ、お菓子をいただき、お茶を味わいながら、茶道の作法や心を少しずつ学んでいきます。

絵本の中の子どもたちと一緒に茶道の世界を体験できる作品です。

 

💡読書感想文におすすめの理由

保育園や幼稚園で、茶道の体験を取り入れる園が増えています。

お話を楽しみながら、日本の文化について知ることができる一冊です。

 ・お茶の時間の中で、大切だと思ったことは?

 ・いつも何気なくしているあいさつや礼儀について新しく知ったこと。

 ・お茶室のどんなところが、印象に残ったか

こんな視点で読むと、自分の体験と結びつけながら感想を書きやすくなります。

静かな茶室の雰囲気や季節のお花、お菓子など、絵から伝わってくる日本の美しさについても感想に取り入れてみよう!

 

波打ちぎわで出会ったゾウとクジラの、おたがいを思いやる気持ちに注目しよう!

📘書籍情報

『ゾウとクジラ』◀ タップで詳しく見る

ISBN 978-4-09-725415-7  B12取・36P 定価2145円(税込)

 

📝あらすじ

ゆっくりと希望がうかぶ、波うちぎわの物語

ひとりぼっちの小さなゾウが、波うちぎわで出会ったのは大きなクジラ。

異なる世界に生きる二人が心を通わせ、たがいの悩みを打ち明けることになり・・・。

相手を思いやる優しい気持ちが絶望を希望に変える、心温まるストーリー。

 

💡読書感想文におすすめの理由

物語の構成がシンプルで、言葉も分かりやすいため、小学校低学年から高学年まで、幅広い年代の読者が読書感想文に取り組みやすいです。

 ・ゾウやクジラの、どのセリフに共感できたか。―またその理由は?

 ・友達の気持ちを理解しようとした経験はある?

 ・この物語のどのシーンが楽しかったか、つらく感じたか、心に残ったか

上のポイントを意識して書くと、自分の気持ちを文章にしやすいのでおすすめです。

絵の美しさや表現の豊かさの印象もふくめて感想を深めよう!

 

売れない小説家ポランとさえないマジシャン・ドリのドタバタ珍道中

📘書籍情報

『ポラン先生ときけんなマジックショー』◀ タップで詳しく見る

ISBN 978-4-09-289327-6  A5変・160P 定価1430円(税込)

 

📝あらすじ

タヌキとカモの迷コンビ、旅に出る!

人づきあいが苦手なタヌキの小説家ポランと陽気なカモのマジシャン・ドリは、列車で一緒に南に向かうことに。

道中では幾多の困難や危険な場面に巡り会うが、さてどのように乗り越えていくのか。

そして二人は、お互いをわかり合えるのか。

 

💡読書感想文におすすめの理由

友情や信頼、葛藤といった人間関係の描写が豊かで、心に残りやすく、「面白かった」「感動した」と感じた部分を素直に書きやすいです。

 ・性格の違うポランとドリのどちらに共感したかとその理由。

 ・自分も誰かと意見が合わなかった経験はある?どうやって乗り越えた?

 ・この物語から学んだことは?(違う価値観の人と関わることの面白さ、外の世界に出てみることの大切さなど)

こんな問いかけをしながら書いてみるといいかもしれません。

かわいいイラストが物語を引き立てており、視覚的な印象も感想文に取り入れてみることもおすすめです。

他の学年におすすめの本はこちら

🐤・小学校中学年向け!

🐓・小学校高学年向け!

🎓・中学生以上向け!

 

📚読書感想文の書き方はこちら

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