
読書感想文を書くなら、まずは本選びから。読書感想文におすすめの本を学年別にご紹介します!今回は【小学校中学年編】です。
\小学校中学年におすすめの本/
この記事で紹介する本(目次)
・『妖怪サトリと天狗笑い』
─ ものの見え方が変わる、不思議な気づきの物語
・『ガウディ わすれられない夏』
─ 「自分らしさ」と向き合うひと夏の成長物語
・『ナイチンゲールの風が吹く』
─ あきらめない心と挑戦を描いた物語
・『お元気部屋へようこそ』
─ 心の変化に寄り添う物語
・『妖怪サトリのウロコ落とし』
─ 気持ちの伝え方を見つめなおす物語
・『サヨナラの前に、キズモにさせてあげたい9のこと』
─ 大切な人との時間を考えたくなる物語
【本屋さんのイチオシ100冊】に選ばれた「妖怪サトリ」の続巻です!
📘書籍情報
『妖怪サトリと天狗笑い』◀ タップで詳しく見る
ISBN 978-4-09-289349-8 四六判・192P 定価1430円(税込)
📝あらすじ
心は読めるが空気が読めない妖怪サトリ
人の心は読めても空気は読めない妖怪サトリは、悩みを抱える人間に正直な言葉を投げかけ、その人の目からウロコを落として人助けをしています。
そんなサトリのもとに、礼儀正しいけれど、どこか信用ならない天狗がやってきます。
くいしんぼうなので、食べ物につられてやっかいごとへと巻き込まれていくサトリ。
ちょっと怖くて、最高に面白い短編連作です。
新刊から読むのも大歓迎!
💡読書感想文におすすめの理由
短編形式なので、いちばん心に残ったエピソードを選んで深く考えることができるところも読書感想文にぴったりです。
・サトリの言葉で印象に残ったものは?
・自分が「思い込み」で何かを判断してしまった経験はある?
・悩みを解決するために大切なことは何だと思う?
など、自分自身の経験や考えと結びつけて書くことができます。
それぞれの物語に悩みを抱えた人たちが登場するので、自分と重なるキャラクターも見つかりやすいです。
世界的建築家ガウディは、どんな子どもだったのだろう?
📘書籍情報
『ガウディ わすれられない夏』◀ タップで詳しく見る
ISBN 978-4-09-725427-0 A4変・48P 定価2200円(税込)
📝あらすじ
少年ガウディのしずかな夏の物語
サグラダ・ファミリアなどで知られる天才建築家アントニ・ガウディは、どんな子どもだったのでしょう?
まだ何者でもなかった少年のガウディが、自然に囲まれた村で過ごした夏の日を、美しい絵で描いた物語です。
自然を観察することで得た驚きや発見が、後の創造力へとつながっていきます。
💡読書感想文におすすめの理由
ガウディの人生の出発点を知ることで、自分自身の好きなことや得意なことについて考えられます。
・ガウディと自分が似てるなと思ったところは?
・自分が夢中になれるものについて。
・好きなことが将来につながるとしたら、どんな未来を想像するか。
など、「自分らしさ」を表現した感想文が書きやすい一冊です。
「好き」を大切にすることの意味について、もう一度考えてみては。
日本で最初の“看護婦”たちは、どうやって道を切り開いたのか。
📘書籍情報
『ナイチンゲールの風が吹く』◀ タップで詳しく見る
ISBN 978-4-09-289345-0 四六判・160P 定価1540円(税込)
📝あらすじ
人を助けたいという思いが、新しい時代を動かした
明治時代、日本にまだ看護という仕事が広く知られていなかったころ。
大関和(ちか)をはじめとする女性たちは、偏見や困難を乗り越えながら看護を学び、多くの命を救いました。
実話をもとに描かれた感動の伝記です。
💡読書感想文におすすめの理由
実在した人物の生き方を通して、「人のために行動すること」について考えられます。
・大関和たちの行動で心を動かされた場面は?
・困っている人のために自分ができることはあるか。
・自分がこれまでに、あきらめずに挑戦した経験について。
など、自分の経験と結びつけて書くことができます。
勇気や思いやりが社会を変える力になることを考えながら読んでみましょう。
がんばりすぎてしまう人にこそ読んでほしい、やさしい物語。
📘書籍情報
『お元気部屋へようこそ』◀ タップで詳しく見る
ISBN 978-4-09-289343-6 A5判・128P 定価1540円(税込)
📝あらすじ
「まあまあ、そこそこ、それなりに」が教えてくれること
江戸時代の寺子屋に通う、お咲は努力家でなんでも白黒はっきりさせたい女の子。
ところが寺子屋には、悩みや疲れをいやす不思議な「お元気部屋」がありました。
人はみんな同じではないこと、人の心には答えがひとつではないことを、お咲は少しずつ学んでいきます。
最後にはどんでん返しもある、笑いあり、涙ありの落語調人情話。
💡読書感想文におすすめの理由
学校生活や友達関係にもつながるメッセージがたくさん詰まっています。
・お咲の考え方が変わった場面で印象に残ったところは?
・自分は「がんばりすぎてしまうこと」はないか。
・人と自分が違う価値観をもっているときは、どうすればよいと思うか。
日常の生活とつなげながら書きやすい作品です。
「正しさ」よりも「やさしさ」が必要なときがあることについて考えてみましょう。
もしも人の心が読める妖怪サトリが近くにいたら…?
📘書籍情報
『妖怪サトリのウロコ落とし』◀ タップで詳しく見る
ISBN 978-4-09-289338-2 四六判・176P 定価1430円(税込)
📝あらすじ
心は読めるが空気が読めない妖怪サトリ
主人公は、人の心は読めるが、空気は読めない妖怪サトリ。
相手の心の内をズバリと言い当て怒らせてしまうこともるが、悩める人に正直な言葉を投げかけることでモヤモヤを晴らすこともある。
小学校中学年からおすすめの短編連作。
💡読書感想文におすすめの理由
短編形式で、悩みや困りごとを解決していくので、特定の話を選んで感想文を書くこともできます。
・サトリの言葉で心に残ったものはあった?
・自分も誰かに正直なことを言われて傷ついた経験や正直なことを言って傷つけてしまった経験はないか。そしてその後、どう行動したか。
・「空気を読む」ってどういうことだと思う?
など、自分自身の経験や考えと結びつけて書くのがおすすめです。
自分自身の「目からウロコが落ちた」ような経験と重ねて書いてみよう!
老犬ギズモと少年ジョージの笑えて泣ける痛快感動ストーリー。
📘書籍情報
『サヨナラの前に、ギズモにさせてあげたい9のこと』◀ タップで詳しく見る
ISBN 978-4-09-290643-3 四六判・368P 定価1760円(税込)
📝あらすじ
人(犬?)生最高の心揺さぶる物語
愛犬ギズモが老い先短いことを知ったジョージは、ギズモにさせてあげたいことリストを作り実行していく。
展開のテンポとキャラクターの愛しさにぐいぐいと引き込まれる、ユーモアと感動が詰まった物語。
💡読書感想文におすすめの理由
さまざまな問題に直面する中で、少しずつ成長していくジョージの姿が描かれており、「自分と重ねて考える」読書感想文にぴったりです。
・ギズモにさせてあげたいことの中で、特に心に残ったものは?
・ジョージの気持ちに共感できた場面は?
・自分が大切にしている存在に、どんなことをしてあげたいか
など、具体的なエピソードを自分に重ねて表現してみましょう!
ペットを飼っている人はもちろん、飼っていない人も「命の大切さ」や「家族の一員としての存在」について考えて、掘り下げるきっかけになります。
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