大人の方にもおすすめしたい児童書『ブラックホールの飼い方』(2020年10月7日発売/小学館)。作者のミシェル・クエヴァスは、アメリカの児童文学作家です。
日本では昨年、このミシェル・クエヴァスの『イマジナリーフレンドと』という本が発売になったのですが、これが、翻訳児童書としては異例の発売前重版となった話題作なのです。
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発売前のゲラを読んだ明林堂書店南佐賀店の敏腕(!)書店員・本間さんがツイッター(@ほんまくらぶ.com)で全国の書店員さんに呼びかけ、感想コメントをまとめた、激アツ盛々のフリーペーパーがこちらです!
「私たち、『イマジナリーフレンドと』 大好き書店員、日本代表です!!」
「アメリカで生まれた物語に、たくさんの日本の書店員が心を揺り動かされました。本のおもしろさは国境を越えます」
『ブラックホールの飼い方』とあわせて、『イマジナリーフレンドと』も、ぜひ、ご一読ください。
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