アンパンマンや、いないないばぁっ、きかんしゃトーマスなど、『ベビーブック』には、子どもたちが大好きな人気キャラクターが登場するページがたくさん。でも、キャラクターはいなくても、遊びながら楽しく学べる知育付録や記事も、とても充実しているのをご存知ですか。
今月は、その中から巻頭ふろくの「あいうえお おふろポスター なつの これ なあに?」と、おはなし「のりものでおでかけ」をご紹介します。
あいうえお おふろポスター なつの これ なあに?
2018年8月号の巻頭ふろくは、おふろの壁に貼れる防水加工の「おふろポスター」。アンパンマンやばいきんまんの付録のおふろシールをはって遊ぶ「うみ、たのしいね!」でたっぷり楽しんだら、ぜひ反対の面の「あいうえお おふろポスター なつの これ なあに?」を表にして貼ってみましょう。
「あ」から「ん」まで、50のひらがなと、夏に目にするいろいろなもののイラストがならんでいます。文字の勉強にはまだ少し早い年齢のお子さんたちでも、「これなあに?」と絵をみて知っているものの名前を言ったり、 教えてあげたり、親子で楽しみながら、少しずつひらがなに親しむことができます。
暑い夏の日に、汗をたくさんかいたあとのお風呂の時間を、親子でおしゃべりしながらお楽しみください。
のりもので おでかけ
『ベビーブック』には、毎月「おはなし」のページがあります。8月号は、「のりものでおでかけ」。バスや電車、新幹線のリアルな写真と、イラストを組み合わせて、みんなでいろいろなところにでかけるお話を描いています。
みなさんのご家庭でふだんのお出かけや夏の旅行のとき利用する乗り物と、おはなしに出てくる乗り物を比べてみてください。「一番好きな乗り物は何?」「おばあちゃんの家に行くときは、何に乗って行く?」「この中でどれが一番速いかな?」などと、お子さんたちに言葉がけをしつつ読むと、より楽しくなります。
また、誌面を見ながら「乗り物ごっこ」をするのもおすすめ。バス、電車、新幹線と、速さや揺れ、乗り降りの仕方、椅子の並び方などの違いを確認しながら、たくさん動いて遊びましょう。
「のりもので おでかけ」の遊び方は、『ベビーブック』別冊「Café BB」の「もっと!BB」(P26-27)に詳しく載っています。ぜひこちらもチェックしてください。
『ベビーブック』2018年8月号
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