4歳から100歳まで楽しめる体験&体感ブック『ぺぱぷんたす』は、ブックデザイナーの祖父江慎さんをはじめ、たくさんの絵本作家やアーティストがつくった紙をとことん楽しむための一冊。
そんな『ぺぱぷんたす』から飛びだした、紙のかみさま、ソビーとワッキーが、小学館の園児向け月刊誌『幼稚園』にも登場! 毎月、不思議な紙や、紙をつかったおもしろい遊びを教えてくれています。「紙でできること」、「紙だからこそできること」がたくさんあります。ぜひアーカイブをご覧ください。
2018年度
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■「いろダンボール」(2019年3月号)
この水色の紙は、「いろダンボール」。普通のダンボールとはちょっと違って、片方の面がガタガタになっています。これを使って、紙遊びならぬ、「音遊び」が楽しめます!
■「メビウスの輪」(2019年2月号)
永遠になぞることができるミステリアスな「メビウスの輪」。これを使って、永遠に続く、絵のしりとりを作ってみます!
■「のびるかみ」(2019年1月号)
「のびるかみ」の正体は、「ストーンペーパー」。石で作られたこの紙を、ひっぱったり、ちぎったりして遊びます。さらに水の中に入れて絵を描くこともできるんです!
■「VR(びっくり)おえかき」(2018年12月号)
2018年12月号の巻頭についている黄色と水色の紙に、「VR(びっくり)ペン」赤、青2本で絵を描きます。この絵をVR(びっくり)ゴーグルで見てみると、絵が飛び出してきてびっくり!
■「くるりんぱブロック」(2018年11月号)
1枚の紙を山折り、谷折りして立体を作り、前や後ろに回すと、男の子や女の子、いろんな顔が登場! 自分で好きな顔を描いて遊ぶこともできます。
■「くろいかみ」(2018年10月号)
真っ黒の紙に、お絵かきをします。使うのは、なんと紙の色と同じ黒い鉛筆。そして消しゴム。黒い紙に黒で絵を描いてぬって、それを消しゴムで消すと? 不思議なことが起こります。
■「とけるかみ」(2018年9月号)
「とけるかみ」は、その名の通り、水に入れると溶けてしまう紙。ここに絵を描いて水につけると…あら不思議、絵だけが水に浮かんで残ります。
■「みずだしがみ」(2018年8月号)
「みずだしがみ」を水でぬらすと、いろんなものが浮き出てきます。乾くと消えてしまうので、2度目は何が出てくるか当てながら濡らして遊べます。
■「かがみがみ」(2018年7月号)
鏡のような紙「かがみがみ」を使って遊びます。いろんなものを写してみたり、‘ぐにゃぐにゃ効果’を使ってさまざまな形を作ってみたり。遊び方は無限にあります。