4歳から100歳まで楽しめる体験&体感ブック『ぺぱぷんたす』は、ブックデザイナーの祖父江慎さんをはじめ、たくさんの絵本作家やアーティストがつくった紙をとことん楽しむための一冊。
そんな『ぺぱぷんたす』から飛びだした、紙のかみさま、ソビーとワッキーが、小学館の園児向け月刊誌『幼稚園』にも登場! 毎月、不思議な紙や、紙をつかったおもしろい遊びを教えてくれています。「紙でできること」、「紙だからこそできること」がたくさんあります。ぜひアーカイブをご覧ください。
2019年度
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■「たっちまっちカード」(2020年3月号)
不思議なでこぼこの模様がついた「たっちまっちカード」は、指で触って遊ぶカードです。見える人も見えない人もみんないっしょにトランプの神経衰弱やババ抜きのようなゲームが楽しめます。
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■「なに たべたの?」(2020年2月号)
ちょっとお腹がふくれた黒いおばけが並んでいる絵。この紙に何かをすると、おばけのお腹の中が見えてきます。おばけたちは、何を食べたのかな?
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■「みずころがしがみ」(2020年1月号)
「みずころがしがみ」の上に水を少し落として紙をゆらしてみると、水はいろんな形になって紙の上を動き回ります。黒い目玉をつけたら、不思議な生きものみたいになりました!
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■「みずで かける かみ」(2019年12月号)
「みずで かける かみ」には、水だけでお絵描きしたり文字を書いたりできます。乾くと消えて、何度でも使えます。さて、何を描こうかな?
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■「ひかる!どくろマン」(2019年11月号)
どう見ても「どくろ」には見えない不思議な人の頭と手足の絵。これを切り離して人を作って、電気を消してみると、あら不思議。「どくろマン」が現れます!
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■「ころころぐるま」(2019年10月号)
絵本作家・かこさとしさんが教えてくれた、紙のおもちゃ「ころころぐるま」。外に出て風といっしょに走り回って遊んでください。
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■「おさつあそび」(2019年9月号)
紙の神様ソビーの肖像が印刷された『幼稚園』特製のお札で遊びます! 折って「変顔」を作ったり、落書きしたり、「にせ札」なので、何をやってもOKです。
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■「パラパラまんが」(2019年8月号)
巻頭についている紙を切り離して、ぺぱぷんたすちゃんのパラパラマンガが作れます。裏側の白い部分には、自分で好きな絵を描いて、パラパラやってみましょう。
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■「ゆびめいろ」(2019年7月号)
巻頭についている「ゆびめいろ」の紙を切り離して遊びます。目をつぶって、指先の感覚だけで、つるつるの道を探してゴールを目指しましょう。
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■「みずぬりえ」(2019年6月号)
クレヨンも絵の具もいりません。水と細い筆、または綿棒があれば、色が塗れる不思議なぬり絵です。
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■「ぴょんぴょんかえる」(2019年5月号)
巻頭についている紙を外して、線にそって折れば、いろんな大きさのカラフルな「ぴょんぴょんかえる」の出来上がり。白い部分には、自分で好きな絵を描いて、飛ばしてみましょう。
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■「ちぎりがみ」(2019年4月号)
紙をビリビリちぎって、のりを塗った台紙にふりかけると … すてきな立体アートが完成します。
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