『ベビーブック』別冊「もっとベビーブック with Hugkum」では、この世代のお子さんをもつパパ・ママたち必読の最新育児情報を掲載。毎号、さまざまなテーマに合った専門家の先生方監修のもと、わかりやすく解説しています。
この【もっと教えて、先生!】では、誌面には載せきれなかった、読者からの「こんな時、どうすればいいの?」に先生がやさしくアドバイスしてくれます。
これを読んで「なるほどっ!」と思った皆さんは、是非、『ベビーブック』の育児特集もチェックしてくださいね。
2021年6月号:むし歯にならないために今日からできることは?
子どもが仕上げみがきを嫌がる、今のケアで歯を守れているのか不安……など、歯と歯の健康にまつわる心配ごとは尽きません。長年たくさんの子どもの歯と健康を支えてきた歯科医がその悩みにお答えします。
2021年5月号:トイレトレーニングの「困った!」を解決するには?
トイレトレーニングを始めると、思うように進まずに悩んでしまうことも多いもの。子どもを叱ったり、イライラしたりせずに対処するにはどうすればよいのでしょうか。育児相談を通じ、これまでにたくさんの子育てのお悩みに答えてきた助産師がアドバイスします。
2021年4月号:愛情ホルモン・オキシトシン、出てますか!? わが家のスキンシップ
スキンシップは親子ともに癒やし効果があるだけでなく、愛着関係を築いたり自己肯定感を高めたりと、子どもの成長に大きな影響があることがわかっています。普段、何気なくふれあっているけれど、これでいいのかな? 意識したほうがいいことは? そんな疑問に長年スキンシップを研究している専門家がお答えします。
2021年3月号:しっかり眠れるようにして生活リズムを整えるには?
子どもの脳の発達には、十分な睡眠をとることが欠かせません。しっかり眠ることで、食事や日中の活動も含めた生活リズムを整えていくことができます。そのためには、どんなことを心がければよいのでしょうか。子どもの睡眠や生活リズムに関するお悩みに、小児科医がお答えします。
2021年2月号:ちょっと気になる1・2・3歳の子どもの発達に専門家がアドバイス
子どもと過ごしていると、めざましい成長がうれしい一方で、もしかして発達が遅れているかも? と気になることもありますよね。ちょっと気になること、どうしたらいいわからないこと……そんな発達の悩みについて専門家がお答えします。
2021年1月号:子育て中でもスッキリ片づいた暮らしをするには?
ベビーグッズやおもちゃなど、子育て中は部屋にモノがあふれがち。モノが多くても、スッキリ暮らせる空間をつくり出すにはどうすればよいのでしょうか。おうちの方のお悩みに、整理収納アドバイザーの資格をもつ片づけの専門家がお答えします。
2020年12月号:1・2・3歳のほめ方・叱り方にはコツがある!
どんどん言葉を覚える1~3歳児。実は、身近な大人が何気なくしている声かけによって、心もたくましく育っていきます。ほめ方・叱り方をはじめとするさまざまな「声かけ」の悩みに、親子コミュニケーションの専門家がお答えします。
2020年11月号:教育資金ってどう貯めればいいの?
子どもが小さいうちこそが教育資金の「貯めどき」です。でも、日々の子育てで忙しいと、将来のお金のことを考えるのは後回しにしてしまいがち。子育て家庭のお金にまつわるお悩みに、ファイナンシャルプランナーがお答えします。
2020年10月号:子どものこんな事故には要注意!
いろいろなものに手を伸ばしてみたり、はしゃぎすぎて転んだり…。ベビーブック世代の子どもたちは、少し目を離した隙に危険な行動をすることも少なくありません。1~3歳に多い事故を防ぐためのポイントをお伝えします。
2020年9月号:発達を知れば、子どものイヤイヤも怖くない!
さまざまなシーンでおうちの人を悩ませる子どものイヤイヤ。一歩引いて「子どもの心の発達」として考えてみませんか? そこで見えてくるイヤイヤの理由と、ぜひ試してほしい対処法をご紹介します。
2020年7・8月号:トイレトレーニングの極意は子どもを構えさせないこと!
子どもが嫌がったり、うまくいかなくて大人がイライラしてしまったり……トイレトレーニング中の悩みはつきませんよね。保育サロンでトレーニングクラスを開設している森田麻琴先生に、さまざまな疑問・悩みにお答えいただきました。
2020年6月号:仕上げみがきを嫌がるときはどうすればいい?
ベビーブック世代の子どもたちの歯をむし歯菌から守るには、毎日のケアが大切です。どのような点に気をつければ、子どもに嫌がられずに、効果的なむし歯予防ができるのでしょうか。小児歯科専門医の茂木瑞穂先生が、おうちの方の疑問にお答えします。
2020年5月号:生活習慣-まずは“自分でする”を引きだそう!
何度言っても子どもがやらない、子どもが自分でやりたがるけどできない…! 生活習慣が身につくまでにはさまざまな親子の葛藤がつきもの。親子ともに、少しでもラクになるコツを専門家が答えます。
2020年4月号:子育てのイライラはこうして減らす!
子育て中は、思い通りにいかずにイライラしてしまうことも多いもの。そんなとき、どうすればイライラに振りまわされずに、落ち着いて対処できるのでしょうか。日本アンガーマネジメント協会公認講師の篠真希先生が、おうちの方の疑問にお答えします。
2020年3月号:事前の準備で親子のお出かけをもっと楽しく!
子どもを連れての外出は、楽しい時間を過ごせると同時に、いろいろな不安もつきものです。読者の声をもとに、旅の専門家に心構えや事前の準備について伺いました。
2020年2月号:ほめ方がワンパターンになってしまう場合はどうすればいい?
「たくさんほめて育てたい」、「感情的に怒らないようにしたい」と思っていても、それを実行するのはなかなか難しいものです。子どもとどうかかわればよいのか、筑波大学医学医療系教授の安梅勅江(あんめときえ)先生が、おうちの方の疑問にお答えします。
2020年1月号:お風呂タイムのプチお悩み相談
毎日のことだから、もっと楽しく、快適にしたい親子のお風呂タイム。一日の疲れを癒すとともに、親子でゆっくり向き合えるお風呂は、貴重なコミュニケーションの時間です。そんなお風呂にまつわる疑問・お悩みに専門家がお答えします!
2019年12月号:遊び食べに好き嫌い、どうすればいい?
「残さずきれいに食べてほしい」と思っていても、1~3歳の子どもにとって、それはまだ難しいこと。どうすれば食事の時間をより楽しくできるのでしょうか。新渡戸文化子ども園で栄養士を務める大久保博美先生が、おうちの方の疑問にお答えします。
2019年11月号:インフルエンザと冬の病気の予防&対処
インフルエンザや風邪などの感染症が流行する冬に向けて、予防や対策は万全でしょうか?どうしたらいいか迷いがちなお家でのケアや予防について、小児科専門医の森戸やすみ先生にうかがいました。
2019年10月号:きょうだいの有無で育て方は変わる?
子どもが一人だからこそ悩むこともあれば、きょうだいへの接し方で悩むこともあり、きょうだいがいてもいなくても子育ての悩みは尽きないものです。東京大学大学院教育学研究科の遠藤利彦先生が、おうちの方の疑問にお答えします。
2019年9月号:生活習慣は3ステップで身につける!
歯みがきや着替え、お片づけなどは、今はできなくても「自分でできる」「自分からやる」をめざしたいものです。1歳からできる3つのステップの生活習慣の身につけ方について、本誌で紹介しきれなかった生活のリアルな悩みを保育士の須貝美香先生がお答えします。
2019年8月号:もしもに備えて知っておきたい! 夏の健康トラブル
夏の病気や皮膚トラブルを予防し、いざというときも落ち着いて対処できるようにするには、正しい知識を身につけておくことが大切です。3人のお子さんのママでもある小児科医の三日市薫先生が、おうちの方の疑問にお答えします。
2019年7月号:習い事を始めるのは早いほうがいい?
わが子の可能性をできるだけ伸ばしたい、そんな想いから幼児の習い事に関心を持つママ・パパは多いですが、幼児だけにうまくいかないことや、気をつけることがあります。習い事にまつわるリアルな悩みについて教育ジャーナリストの杉山由美子先生にうかがいました。
2019年6月号:イヤイヤをうまくかわすコツは?
イヤイヤの対処法にはさまざまなバリエーションがありますが、基本的な対処法や考え方を知っておけば、いざというときに役立ちます。イヤイヤ期専門家の西村史子先生が読者の悩みにお答えします。
2019年5月号:1、2、3歳児の発達のギモンに小児科医が答えます!
体も心も日々発達する1・2・3歳児。ほかの子と比べて「できない」を心配するよりも、「できた」を喜ぶ子育てをしませんか? 心と体がどのように育っていくのかを知って、お子さんとの時間を楽しんでくださいね。
2019年4月号:「おむつはずれ」はゆっくりでOK!
おむつはずれは、「子どもにとって無理なく進める」ことを大切にすれば、気持ちがグンと楽になります。数多くのおむつはずしをサポートしてきた保育士の菊地知子先生が、読者の悩みにお答えします。